
【開催日時】
2025年6月6日(金)14:00~17:00
【会場】
①【東京会場】
ビジョンセンター新橋16F 1605室
〒100-0011 東京都千代田区内幸町1-5-2 内幸町平和ビル ビジョンセンター新橋16F 1605室
②オンライン
【開催内容・みどころ】
フードチェーンの食品安全に関わるすべての方と共に学び、共有するイベント
WHO/FAOが発表した"Food Safety: Science in Action"のテーマにあわせ、「科学的根拠に基づいた行動が食品安全につながる」をキーワードに、食品安全の確保においてキーパーソンとなる食品安全、品質管理、品質保証、監査員など食品業界ではたらく方々に向けて、公益社団法人日本食品衛生協会 学術顧問、ISO/TC34/SC17国内専門分科会委員を務める荒木惠美子様に『Codex食品衛生の一般原則2022年改訂と試験検査の役割~妥当性確認・検証とモニタリングの関係~』をテーマにご講演いただきます。
会場とオンライン配信のハイブリッド形式で実施します。
現地会場ではプログラム終了後17:00~18:00、参加者交流会としてネットワーキングのお時間を用意しております。(飲み物・軽食あり)
■プログラム ※プログラム内容および順番は今後変更/追加予定です。
14:00開会
【セッションPart1:JFS規格がつくる食品安全】
◇来賓ご挨拶/農林水産省 新事業・食品産業部 食品製造課 原材料調達・品質管理改善室長 阿辺一郎様
◇主催者挨拶 /JFSM 理事長/事務局長 小谷雅紀
◇ JFS監査及び適合証明プログラム文書に基づいた信頼性維持活動におけるFAMIC認定センターとの業務委託契約記念セレモニー/独立行政法人農林水産消費安全技術センター(FAMIC) 認定センター(JASaff) 所長 松田雄一様
◇ JFS-C規格最新情報および食品事業者向け支援情報/JFSM 事務局
◇ テクノロジーと現場力で築く、揺るぎない食品安全文化の構築/株式会社カミナシ 代表取締役CEO 諸岡裕人様
~休憩~
【セッションPart2:Science in Action / 科学的根拠に基づいた行動が食品安全につながる】
◇世界食品安全の日に寄せて/内閣府 食品安全委員会 情報・勧告広報課 課長 楠川雅史様
◇ 世界食品安全の日の創設とその目的/JFSM 理事長/事務局長 小谷雅紀
◇ Codex食品衛生の一般原則2022年改訂と試験検査の役割~妥当性確認・検証とモニタリングの関係~/公益社団法人日本食品衛生協会 学術顧問/ ISO/TC34/SC17国内専門分科会委員 荒木惠美子様
17:00~18:00 参加者交流会(会場のみ)
【参加について】
■対象 : 食品関連事業者、監査員、行政自治体など食品安全に関わる方、ご関心のある方は是非ご参加ください
■参加費 : 無料事前登録制
■申込期間: 2025年4月4日(金) ~ 2025年6月4日(水)
■お申込み:会場でのご参加は、こちらからお申込みください。
オンラインでのご参加は、こちらからお申込みください。
【主催】
一般財団法人 食品安全マネジメント協会
【公式サイト】
https://www.jfsm.or.jp/information/2025/250404_001301.php