株式会社マツヤ
受発注システム導入の目的は、まずは従業員の時短のために
受発注システム『BtoBプラットフォーム 受発注』の取引データをCSVにして、基幹システムに取り込めるようにしたことで、一気に社内のIT化が進み始めました。それでも、取引先の飲食店様がシステムを使って発注していただかないことには意味がありません。そこでお取引先様が無料で発注できるシステム『BtoBプラットフォーム受発注ライト』を導入したのです。
受発注システム導入の目的は、まずは従業員の時短です。それまではFAX注文がメインで、朝からFAXをもとに注文内容を打ち込む必要がありましたが、『BtoBプラットフォーム 受発注ライト』で注文内容を基幹システムに手入力なしで取り込めるようになりました。
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三本珈琲株式会社
受発注ミスなどのトラブルが防げるのは双方にとってメリットになる
Webで発注するかどうかはお得意先様が選ぶことですから、IT化を無理強いするつもりはまったくありません。ただ、電話やFAXでの受発注は、お得意先様にとっても課題になっていることが多いと思います。
システムに商品が登録されていて、発注は個数を入力するだけで手間もかからず、発注担当者が変わってもスムーズに引き継げます。発注ミスなどのトラブルも防げるのは双方にとってメリットではないでしょうか。
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岡山フードサービス株式会社
受発注業務を通じて価値を創造
注文を受けるという行為自体は、FAXや電話だろうとオンラインであろうと、付加価値が生まれるわけではありません。受注を通じて価値を創造するとは、たとえば「賞味期限が近いので半値でどうぞ」とか、「作りすぎたのでお安くできます」といった他にはないタイムリーな情報を、こちらから発信していくことです。
「岡山フードサービスオンライン」でそうしたことができるようになれば、受発注業務とも絡めることができ、もっと面白くなっていくでしょう。
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株式会社スタイルブレッド
取引先様に無料でご利用いただき、受注をシステム化
商品そのものや、入り数、カット方法が変わることもあります。そのたびに商品コードを変更し、それを取引先にお伝えするのですが、なかなか修正してもらえず、いまだに何年も前の仕様で注文をいただくこともあります。そこで、自分たちで管理でき、取引先様にも無料でご利用いただける受発注システム『BtoBプラットフォーム受発注ライト』を導入しました。
会員登録数は導入した月は12件で、翌月以降100件、240件、300件と伸びています。ただ、増え方は早いとは考えていません。システムで発注いただくお取引先様が増えたとはいえ、それでも受注全体の4割ほどはまだFAXなど従来の方法のままです。ホテルの場合、すでに導入している発注システムがあるのでそう簡単には変更できませんが、ゆくゆくはFAX注文を今の半分にしたいです。
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株式会社山方屋
受注業務のシステム化によって、時間と経費の部分を圧縮化
受発注のシステム化は飲食業界で広がっていくだろうと当社では考えていたため、基幹システムを大幅にリニューアルする際に、これまで使用していた商品コードをインフォマートのシステムと連携しやすいように作り替えました。
『BtoBプラットフォーム受発注ライト』と『TANOMU』を併用してシステムでの受注にしたことで、FAXによる受注は半分近くまで減りましたし、留守番電話については日に3分の1くらいにまで減っています。作業時間にすると、1日に30~40分は減らせています。
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エフピコインターパック株式会社
お取引先様がパソコンのない環境でも、スマホやタブレットから簡単に受注
パソコンになじみがない小規模事業者様との取引では、データ受注が難しい状態でした。それを、『BtoBプラットフォーム 受発注ライト』などでパソコンがなくてもスマホやタブレットで簡単に注文いただける体制にしたのです。
小ロットのご注文でも配送できる体制を整え、個店の得意先でも必要なものを必要なだけ必要な時に、という取引が可能になりました。FAX受注からデータ受注への移行を進めて、手間をもっと減らしたいですね。
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