令和６年10月18日に以下の日本農林規格を改正する告示が公表されました。

・精製ラードの日本農林規格の一部を改正する件（農林水産省告示第1848号）
・マーガリン類の日本農林規格の一部を改正する件（農林水産省告示第1849号）
・ショートニングの日本農林規格の一部を改正する件（農林水産省告示第1850号）
・食用精製加工油脂の日本農林規格の一部を改正する件（農林水産省告示第1851号）
・食用植物油脂の日本農林規格の一部を改正する件（農林水産省告示第1852号）

＜改正内容＞
１　ＪＡＳの国際規格との連動性、規格の検索性・利便性向上のため、JIS Z 8301（規格票の様式及び作成方法）に従い規格の様式が改正されました。
２　食用精製加工油脂の日本農林規格については、１の様式の改正のほか、融点表示につき「40℃～46℃」等の幅を持たせた表示も可能となりました。

＜施行期日＞
令和６年11月17日

〔改正法令〕
◎精製ラードの日本農林規格（平成３年８月１日農林水産省告示第988号）
◎マーガリン類の日本農林規格（昭和60年６月22日農林水産省告示第932号）
◎ショートニングの日本農林規格（平成３年８月１日農林水産省告示第989号）
◎食用精製加工油脂の日本農林規格（昭和54年10月12日農林水産省告示第1424号）
◎食用植物油脂の日本農林規格（昭和44年３月31日農林省告示第523号）

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