銀座アスター/銀座アスター食品株式会社
メニューごとのアレルギー情報をシステムでしっかりと管理する
ランチ、ディナー、ドリンク、アラカルト、コース、宴席用、季節料理など、テナントの飲食店がメニューを変更するたび、百貨店へ商品規格書を提出することが必須となります。しかも、百貨店各社でメニューブックに記載する食材やアレルギーなどの表記方法が異なるので、我々も非常に細かい対応をしています。
規格書情報をデータベースにしておけば、必要とする者が直接調べることができると思い、システム運用を検討するようになりました。そんな時、『BtoBプラットフォーム規格書』の名を見つけて、業界内での導入率の高さから導入を決めました。
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かに道楽/株式会社かに道楽
アレルギー・ハラール対応のために一覧表を作成
アレルギーやハラールに関していただくご質問は、ある程度決まっていますし、メニューは全店舗ほぼ同一です。そこで仕入の管轄である食品部で、このメニューにはこの原材料が使われているという一覧表を作成して、各店舗に持たせています。何かあってからでは遅いので、あらかじめすべてを明らかにしておくよう心がけています。『BtoBプラットフォーム規格書』をお使いの取引先は多く、クリックひとつで情報を集めることができて大変便利です。
さらに、食の安心・安全という意味では、アレルギー情報の管理だけでなく食品事故を防ぐことも必要です。そのためには正確な管理を把握しておく必要がありますし、食品部が仕入れ情報を集め、蓄積してバックアップできるように備えています。
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京都勝牛/株式会社ゴリップ
規格書を印刷することでアレルギー情報の対応をスピーディに
食の安心・安全への意識もより高めていく必要があります。お客様が口にされるものなので、どのメニューに何が入っているのかもわからずに提供することは企業として許されません。特に商業施設への出店では厳しい衛生管理のほか、食材の情報管理も求められるため、商品規格書の提出は必須です。『BtoBプラットフォーム 規格書』で規格書を印刷して提出することで、スピーディに対応しています。
本部ではお客様のアレルギーのお問い合わせに対応できるよう一覧表を作成し、ホームページでも開示しています。また、店舗のメニューブックにQRコードを載せて、お客様がスマホで簡単に確認いただけるようにしています。
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HEART BREAD ANTIQUE/株式会社オールハーツ・カンパニー
いち早く、わかりやすく、ミスなくお客様に情報をご提供したい
弊社ではプライスカードに特定原材料7品目のアレルギー表示をしています。FC店舗でも、誤表示を防ぐため本部からプライスカードを送り、掲出しています。これは、当初より子育て世代のお客様から、アレルゲンに関するお問い合わせを多くいただいていたことによります。もっと安心して、おいしく食べていただきたい、そんな想いで始めました。
また、「いち早く、わかりやすく、ミスなくお客様に情報をご提供したい」という声が社内からあがり、商品規格書を管理する『BtoBプラットフォーム規格書』を導入し、対策を図ることにしたのです。すべての仕入れ商品の規格書情報が一元管理できるので、7品目以外のアレルギーのお問い合わせにも店舗で即時対応が可能になるでしょう。
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武蔵野茶房/株式会社武蔵野テーブル
成分確認は現場と本部の二重チェック、規格書の収集や管理は管理システムを使って改善
お客様に安心していただくため、商品のアレルギーや添加物などの食品表示にも気をつけています。通販サイトの商品ページでは商品ごとの特定原材料7品目を掲載し、商品パッケージにも食品表示ラベルとしてアレルギーや添加物の情報を表示しています。
仕入れ先さんから商品のアレルギーや添加物が記載された商品規格書を送っていただき、成分の確認作業は、現場と本部の二重チェックをしています。規格書の収集や管理は、管理システム『BtoBプラットフォーム 規格書』を使って改善するようになりました。システムを導入してからは、その場で確認できるようになりました。内容にもよりますが、作業時間はざっくり30分から5分ほどに短縮できていると思います。
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