
【開催日時】
2025年4月22日(火)11:00~11:40
【会場】
オンライン(Zoom ウェビナー)
【開催内容・みどころ】
系列官能評価を用いて味わいの変化パターンを発見!おいしさを客観的に測るテクニックをご紹介。
食事の合間に飲料を摂取すると、「口の中がリセットされてまた食べたくなる」という感覚が生じます。本手法は、時系列官能評価(TI法)と評点法を駆使し、飲料と食品の相互作用によるリフレッシュ感を定量化したものです。試験では4種類の酒と2種類の食品を組み合わせ、飲料による味わいの変化、食品の感じ方への変化を数値化し、3つのパターンに分類しました。
この手法は、食品と飲料のペアリングの評価や、相乗効果による味わいの増幅も評価することができます。本セミナーでは、評価手法の開発を担った研究員が手法を紹介します。事前にいただいたご質問にも回答しますので、おいしさの見える化にご興味のある方はぜひご参加ください。
【こんな方におすすめ】
・食事における感覚の見える化、リフレッシュ感の評価に興味がある
・飲料と食品の組み合わせ、フードペアリングの客観的な手法を知りたい
・飲料・食品の開発や販売促進に活用できる新たな切り口のデータを探している
■申込期間: 定員100名
※先着順、定員に達し次第受付を終了します。
■お申込み:こちらからお申込みください。
【主催】
株式会社味香り戦略研究所
【公式サイト】
https://mikaku.jp/