【開催日時】
2024年12月17日(火)11:00~11:45
【会場】
オンライン(Zoom ウェビナー)
【開催内容・みどころ】
商品開発やマーケティングに使える味覚データの活用法とは?感性データによる嗜好性分析を解説。
味覚データ事業20年の実績から導く、柔軟で実践的なデータ活用を提案!
2024年11月発表のプレスリリース「味・香りデータから海外嗜好性を調査 各国料理から見る国ごとの味 感性データから市場の味の好みを知る」について、詳しく解説するセミナーを開催します。
今回の調査では、スープの味・においの分析結果から味わいの傾向を見出し、東南アジア地域の嗜好性を分析しました。国によって味が異なること、さらに地域によって香りの要素に差があり、東南アジアの嗜好に香りが影響していることが示唆されました。
食品の感性分析データを活用し味の視点から市場を知ることで商品開発や食味改良の方向性が明確になり、開発工数の短縮や負担軽減が期待できます。特に日本人には馴染みがないために味の表現が難しい海外市場において、味覚データによる客観的な分析は大きな助けとなります。海外輸出の支援も含め、味覚データの多様な活用方法を提案いたします。
【こんな方におすすめ】
・市場分析・ペルソナ設定に悩むマーケティング担当者
・食品の味設計、食味改良を効率化したい・属人化を解消したい方
・嗜好性診断技術の活用方法を知りたい方
・食品のデータ活用・DXを推進したい方
【参加について】
■お申込み:こちらからお申込みください。
定員100名 ※先着順、定員に達し次第受付を終了します。
【主催】
株式会社味香り戦略研究所
【公式サイト】
https://mikaku.jp/