発売後3年目で300万缶を売り上げた、業界初の明太子味ツナ缶~めんツナかんかん(ふくや)

卸・メーカー2017.11.30

発売後3年目で300万缶を売り上げた、業界初の明太子味ツナ缶~めんツナかんかん(ふくや)

2017.11.30

「ギフトや返礼品の需要を意識し『おめでとかんかん』『ありがとかんかん』という商品をつくりました。紙のラベルを採用したことで、印刷を変えるだけでさまざまな要望にお応えできるようになりました。この特徴を活かして、例えば、映画や地元サッカーチームとのコラボパッケージも作ったりしています」

お土産需要と日常使い、2つの需要でさらに伸びる

「めんツナかんかんが売れれば売れるほど、お土産だけでなく、もっと日常でも食べてほしいという思いがこみ上げてきました。しかし、静岡の工場は製造量に限界があり、九州や直営店販売のお土産用にしか製造できません。それに、日常用ならば価格はもっと抑えたいところ。そこで、静岡の手作り感を残したものはお土産用として商品を残しつつ、新たに全国展開用に商品開発が必要になりました」

そして2017年9月27日(※ツナの日)満を持して販売開始したのが『鱈卵屋(たららんや)あけたらDeli めんツナ』だ。税込み198円(内容量70g)で全国のコンビニ・スーパーなどの店頭に、商品が並ぶ。ツナをキハダマグロに変えるなど、食材にも工夫をこらしつつ、これまでのツナ缶製造で培ってきた技術を惜しみなく投入している。

「『鱈卵屋 あけたらDeli めんツナ』は、「めんツナかんかん」のレギュラーとプレミアムのちょうど中間くらいのイメージで、明太子の粒も入っています。世界に誇れる商品を認定する、2017年度の OMOTENASHI SELECTION(おもてなしセレクション)も受賞しています。量販店さんやコンビニさんなどで広く扱ってもらいたいですね」

家庭用の日常使いやお土産だけでなく、飲食店での利用もフォローするため、アルミパウチ入り500gの業務用商品も新たに打ち出した。実際に、福岡の玄関口となる福岡空港の『博多もつ鍋おおやま』、『居酒屋TOC-TOC港本店』、『讃岐うどん 雷鞭』などの飲食店のメニューにも使用されている。

「『めんツナかんかん』や『鱈卵屋 あけたらDeli めんツナ』は、商品の価格帯でみても十分な訴求力があると思います。今後の課題はさらに認知度を広げることです。いろんなお客様に知っていただき、身近に使ってほしいですね」

生もの特有の賞味期限の短さを克服することで、全国展開できる商品にまで発展させた『めんツナかんかん』。
今後、マーケットは日本全国のみならず、世界へと広げることも出来るだろう。


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株式会社ふくや

本社:〒810-8629 福岡市博多区中洲2丁目6番10号
電話:092-291-3575 お話:マーケティング部商品企画課 柿本課長
事業内容:味の明太子の製造・販売 各種食料品の卸・小売
公式HP:https://www.fukuya.com/

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