令和3年9月15日に「食品表示基準について」(平成27年3月30日消食表第139号)が改正されました。
<主な改正内容>
遺伝子組換え表示の妥当性を確認するための検査法を定める「別添 安全性審査済みの遺伝子組換え食品の検査方法」において、分別生産流通管理を実施した非遺伝子組換えダイズ穀粒及びトウモロコシ穀粒について、遺伝子組換え農産物の意図せざる混入があるかどうかを確認するための検査法が新設されました。また、現行の検査法で使用できる検査機器の追加等が行われました。
〔新規収載〕
○「食品表示基準について」の一部改正について(令和3年9月15日消食表第389号)
〔改正通知〕
○食品表示基準について(平成27年3月30日消食表第139号)
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