店舗オペレーション管理ツール『V-Manage』導入~株式会社エムアンドケイ

最新ニュース2024.01.29

店舗オペレーション管理ツール『V-Manage』導入~株式会社エムアンドケイ

2024.01.29

店舗オペレーション管理ツール『V-Manage』導入~株式会社エムアンドケイ

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北陸から関東、九州を中心に石川県の金沢港・能登七尾港にて獲れた鮮魚を主力に展開する回転寿司チェーン「金沢まいもん寿司」を運営する株式会社エムアンドケイ。この度、店舗オペレーション管理サービス『V-Manage』を導入しました。

目次

『V-Manage』導入の背景

エムアンドケイでは従来の紙管理を主体とした管理を脱却すると共に店舗評価、外国人スタッフの育成をより高度に図り未来の寿司職人を輩出するため、『V-Manage』を採用しました。

金沢まいもん寿司 ご担当者 コメント

V-Manage』採用のポイントは3つあり、「紙管理の脱却による店舗管理強化」「オペレーション可視化による評価軸形成」「外国人スタッフの育成」です。

最初の「紙管理の脱却による店舗管理強化」について、従来の紙管理では十分な現場把握ができず、臨店と店舗からの報告を待つ状況でした。ですが、『V-Manage』の採用により、リアルタイムに把握でき、年に6回ほどのフェアメニューでは準備から伝達までスムーズに実行できました。各店の実施状況の確認から、指摘を行うことで店舗差も無くすことができ、足並みを揃えて運営することにもつながりました。

次に「オペレーション可視化による評価軸形成」について、オペレーションが可視化されることにより、売上以外にも店舗評価の見える化ができました。『V-Manage』の利用をスーパーバイザーも含めて店舗に落とし込みしており、半月ごとに利用状況を確認してレポートを作成、各店舗のボトルネックを確認。HACCP取り組みができていない、身だしなみ、出退勤表の管理などを具体的に指摘・指導を実施。加えて所定の時間に業務遂行できているか明確にもなりました。

最後の「外国人スタッフの育成」について、対象の店舗ではインドネシア、韓国、ベトナムの外国人スタッフが10人ほど在籍しており、昨年より特定・技能実習生の方々の誘致も開始いたしました。従来は口頭での伝達が中心だったため、日本語が読めないスタッフとの解釈の違いが発生していましたが、『V-Manage』の外国語対応機能を活用することで文字や写真で伝えられるようになりました。

今後は運営状況の可視化だけではなく、新人スタッフ向けの教育ツールとして活用していきたいと考えています。『V-Manage』を用いてやる事とやり方の標準化を行い、接客や盛り付けなどが誰でもできるような環境作りを進めていきます。

会社概要

会社名:株式会社エムアンドケイ
代表者:木下 孝治
本社所在地:石川県金沢市八日市3丁目604番地
設立:1999年4月8日
事業内容:飲食店(寿司店、廻転寿司店等)の経営、レストランプランニング&コンサルティング
公式ホームページ:https://www.maimon-susi.com/

『V-Manage』サービス概要

V-Manage』は、飲食店経営における店舗運営の課題をワンストップで解決するサービスです。飲食店の開店から閉店まで行う業務工程を可視化することで、安全かつ無駄のない店舗運営を実現します。

また、中小規模の外食企業も、大規模チェーンのマネジメントサービス導入が可能になります。今後、就業者の減少が見込まれる中で、より効率的に低下させることなく店内サービスを提供し、生産性の向上を図ることができます。

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