2023年3月23日

九州ダイエットクック

地元高校生と共同で考案したメニューを期間限定販売

～佐賀市の企業と学生が連携し地域活性化の取り組みを推進～

株式会社九州ダイエットクック（所在地：佐賀県佐賀市、代表取締役社長：立石 謙児、ケンコーマヨネーズ株式会社の100％子会社、以下九州DC）は、学校法人 旭学園 佐賀女子短期大学付属 佐賀女子高等学校（以下佐賀女子高等学校）食物科の生徒と共同で開発・製造した5品を、株式会社スーパーモリナガ（所在地：佐賀県佐賀市、代表取締役社長：堤 浩一）が展開するスーパーマーケット「スーパーモリナガ 本庄店」にて、3月25日（土）、26日（日）の2日間、数量限定で販売します。

佐賀女子高等学校 食物科は、食物について基礎から学習し、食品の選択、献立、調理などを合理的に行う能力と技術を持つ人材の育成を目指しており、九州DCにも多くの卒業生が在籍しています。そのようなつながりをいかし、地域貢献活動の一環として今回のコラボ企画に至りました。佐賀女子高等学校の生徒と九州DCの社員が考案したメニューを九州DCで製造し、商品化。地元のスーパーマーケット「スーパーモリナガ」とも連携し、店頭販売することで生徒たちの想いを形にして、地域の魅力発信に取り組みます。

今回販売される５品のうち、「ヤンニョムチキン」「白石産れんこん使用のハンバーグ」「2種の生春巻き」の3品は佐賀女子高等学校の生徒が考案し、「ミートソースのクリームポテト」「バジルソースのクリームポテト」の2品は、佐賀女子高等学校の卒業生である九州DCの従業員が考案。トレンドを意識しながら、“映える”商品をテーマに食材や容器、盛り付けを工夫しました。それぞれ期間限定・数量限定で販売され、当日は佐賀女子高等学校の生徒が売り場に立って販売を行う予定です。

ケンコーマヨネーズグループは今後も、食を通じて地域の活性化につながる取り組みの推進を目指してまいります。

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