有機野菜の 「ビオ・マルシェの宅配」、
有機 JAS 認証取得『有機にんじんジュース』がリニューアルして新登場!
100%有機野菜の会員制宅配事業「ビオ・マルシェの宅配」を展開する、株式会社ビオ・マーケット(大阪府豊中市 代表取締役社長:上野 正哉)は、福岡県で農福連携による有機農産物の生産に取り組む「オーガニックパパ株式会社」の有機にんじんを搾って作った「有機にんじんジュース」を発売いたします。同社が運営する「オーガニックパパキッチン」での販売及び学校給食用としての販売からスタートし、自社宅配サービスやその他小売店へも順次ご案内いたします。
商品画像
〈商品概要〉
■商品名:有機にんじんジュース
■希望小売価格:150 円(税込み 162 円)
■内容量:125ml
■JAN コード:4945586812264
■販売者:株式会社ビオ・マーケット(大阪府豊中市名神口 1-8-1)
〈開発背景〉
■未来ある子どもたちに有機にんじんジュースを
オーガニック給食を実践する学校や幼稚園が増え、子どもたちが給食で有機農産物や有機畜産物などをはじめとした有機食品を食する機会が増えています。私たちは、未来ある子どもたちに、もっと手軽に、もっとわかりやすく有機食品をお届けしたい、そんな想いから有機にんじんを使ったジュースの開発をスタートしました。そこで有機にんじんの生産をお願いしたのは、福岡県で有機 農産物の生産に取り組むオーガニックパパ農園でした。オーガニックパパ農園は、給食用として 積極的に多品目にわたる有機農産物の生産に取り組んでいますが、にんじんジュースを生産するのに必要なにんじんの量はこれまでに経験したことのない膨大な量だったため、容易な取り組みではありませんでした。それでも何度も打ち合わせを重ね、生産のシミュレーションをしながら、生産をスタートさせました。春先から種を撒き、たくさんのスタッフの手で手入れしながら、最も甘みの増す冬場に一つ一つ手作業で丁寧に収穫することができ、無事ににんじんジュースの生産に至りました。両社の想いが一つになって完成した、有機にんじんジュースです。
〈商品特長〉
■動物性たい肥を使わずに育てられた有機にんじん使用
オーガニックパパ農園の土づくりへのこだわりは、動物性たい肥を一切使わず、エリンギの廃菌床やおがくず、落ち葉などの植物性たい肥を入れ、炭素循環型農法での生産を実施することです。そうすることでふかふかの土の中でゆっくりとにんじんが育ち、甘くて香り豊かなにんじんが育ちます。このジュースには、そんなにんじんをふんだんに使用しています。
■原材料は有機にんじんと有機レモンのみ
原材料には、オーガニックパパ農園で育てた有機にんじんと、イタリアシチリア産の太陽をたっぷり浴びて育った有機レモンのみを使用しています。
■環境にやさしいカート缶を採用
国産間伐材から作られた用紙を使用し、紙パックとしてリサイクルができ、環境にやさしい容器であるカート缶を使用しました。子どもも飲みやすいサイズにこだわりました。
なお、「ビオ・マルシェの宅配」は、京阪グループが推進する、“SDGsを実現するライフスタイル”を企画・提案する「BIOSTYLE PROJECT」の一環です。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/230428_bio-market.pdf