香川県の人気ラーメン店と初のコラボ
10月25日(火)から順次、中四国地方のローソンで<中四国地区>「讃岐ロック」監修の調理麺、おにぎり、即席麺 発売
2022年10月24日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、中四国地方のローソン 店舗(1,569店:2022年9月末時点、山口県下関市の一部地域を除く)で、香川県の人気ラーメン店「讃岐ロック」監修商品として、10月25日(火)から調理麺とおにぎり、12月6日(火)から即席麺を発売します。ローソンと同店とのコラボは今回が初めてです。
「讃岐ロック」は、香川県高松市で営業する2009年創業の人気ラーメン店です。素材にこだわった看板メニューの『醤油ラーメン』は、スープに伊吹島のいりこと丸鶏でとった出汁と生(き)醤油を使用し、上品な醤油の香りと優しい味わいが特長です。香川県のローソン社員と店舗の皆さん約40名を対象に、監修を希望するラーメン店についてアンケートを取ったところ「讃岐ロック」を希望する声が多かったため、監修を打診し、今回3品の発売に至りました。
<商品情報>
【調理麺】 「讃岐ロック監修醤油ラーメン」 (税込559円) 発売日:10月25日(火)
「讃岐ロック」の人気メニュー『醤油ラーメン』を再現した商品です。
スープには、魚介出汁、ホタテエキス、鶏出汁を使用し、さらに魚介オイルを入れることで、魚介の風味が香る旨みのある味わいに仕上げています。麺はこしのある中太ストレートタイプで、具材はチャーシュー、味付卵、メンマ、ネギと、「讃岐ロック」の特長であるフライドオニオンを使用しました。
【おにぎり】 「讃岐ロック監修チャーシューごはんおにぎり」 (税込138円)
発売日:10月25日(火)
「讃岐ロック」のラーメンスープをイメージし、醤油、さば節、かつお節、昆布エキス、ポークエキス、チキンエキスなどを使用したごはんに仕上げました。具材として、たれと和えたサイコロ状の焼豚と、輪切りにしたネギの黒胡椒炒めを、ごはんに混ぜ込みました。
【即席麺】 「讃岐ロック監修醤油ラーメン」 (税込298円) 発売日:12月6日(火)
「讃岐ロック」の人気メニュー『醤油ラーメン』を再現した商品です。
鶏と煮干しのうまみをきかせることで、「讃岐ロック」のラーメンスープの特長を再現しました。醤油は生(き)醤油を使用し、風味良く深みある上品なスープに仕上げました。
ローソンは、これからも全国の様々な外食企業とのコラボレーションを通じて、お客様に専門店のおいしさを楽しんでいただくとともに、日本中に楽しい「食」を提供してまいります。