梅酒「鴬宿梅(おうしゅくばい)」シリーズに 1年熟成させた梅酒原酒にさらに梅を漬け込む"二段重ね熟成"で仕込んだ 濃厚な味わいの本格…

掲載日: 2021年10月19日 /提供:オエノンホールディングス

ニュースリリース

梅酒「鴬宿梅(おうしゅくばい)」シリーズに 1年熟成させた梅酒原酒にさらに梅を漬け込む"二段重ね熟成"で仕込んだ 濃厚な味わいの本格梅酒(※)「鴬宿梅 至極(しごく)二段」が追加!

奈良県産「鶯宿」の青梅を使用し、金のカートン付きでギフトにも最適

2021年10月19日

オエノングループの合同酒精株式会社(代表取締役社長:西永裕司 本社:東京都墨田区)は、梅酒「鴬宿梅」シリーズに、贅沢な味わいの本格梅酒「鴬宿梅 至極二段」を追加し、11月9日(火)に全国で発売します。

本格梅酒「鴬宿梅 至極二段」は、奈良県産「鶯宿」のみを使い、”二段重ね熟成”で仕込んだお酒です。「鶯宿」は、しっかりした酸味と奥ゆかしい上品な香りが楽しめる日本古来からの梅の品種です。その「鶯宿」の青梅を漬け込み1年間熟成させた原酒に、さらに「鴬宿」の青梅を漬け込む”二段重ね熟成”の製法により、フレッシュな梅のしっかりした酸味と熟成した梅酒の上品でふくよかな甘さを併せ持つ味わいが特長です。

飲み方は、ロックで梅のどっしりした酸味と豊かな甘さをじっくりと味わったり、ソーダ割りで梅の芳醇な香りと爽快感を楽しむのがおすすめです。

パッケージは、梅の花の図案を二つ重ねることで、梅を二段重ねで仕込んでいることを表現したデザインを切り抜いたラベルにしました。さらに、和紙調の紙に真珠のような光沢感が出る加工を施し、液色をイメージした色合いの箔押しで印字をすることで特別な上質感を演出しました。また、金色の専用カートン入りのためギフトとしても最適です。

「鴬宿梅」シリーズは、1939年の発売以来、長い間お客様に愛され続けている梅酒のブランドです。「鴬宿梅」の商品名は、歴史物語「大鏡(おおかがみ)」の一節、「鶯宿梅(鴬(うぐいす)の宿(やど)る梅)」に由来し、そのような香り高く味わい深い「梅酒」をお届けしたいという想いを込めて命名しました。80年の歴史を持つ梅酒「鴬宿梅」シリーズを、より多くのお客様がさまざまなシーンで楽しんでいただけるように、「梅本来の味わいを楽しむ梅酒」を新たなブランドメッセージに定めました。また、新たに“匠ブレンダー”という開発責任者を定め、梅酒「鴬宿梅」シリーズの発売から長年培った技術や経験を活かしながら、今後もさまざまな商品を開発、発売していきます。

このたび、二段重ね熟成の贅沢な味わいが楽しめる本格梅酒「鴬宿梅 至極二段」を発売することで、上質感のあるこだわりの梅酒を楽しみたいお客様のニーズにお応えします。

※原料に梅、糖類、酒類のみを使用し、酸味料や着色料、香料を使用していない梅酒。

「本格梅酒 鴬宿梅 至極二段」

商品名 「本格梅酒 鴬宿梅 至極二段」
品目 リキュール(本格梅酒)
アルコール分 15%
内容量・容器 720ml ・ 瓶
荷姿 6本入りダンボール
参考小売価格 2,022円(税抜き)
発売日 2021年11月9日(火)
発売地域 全国
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