3月17日(火)、「量子実証 川崎モデル創出事業」の成果報告会を初開催しました!

掲載日: 2026年03月26日 /提供:川崎市

量子コンピューティング技術を活用し、地域課題・行政課題を解決する実証結果の報告や、量子コンピューターの活用事例が紹介されました。


講演の様子

 川崎市は、令和8年3月17日(火)、量子コンピューティング技術を活用して地域課題・行政課題の解決に挑む「量子実証 川崎モデル創出事業」の成果報告会を初開催しました。
 本事業は、本市が推進する「量子イノベーションパーク」の実現に向けた新たな取組として、全国に先駆けて市内の様々な量子技術の実証フィールドを市が提供し、量子企業による地域課題解決への活用事例の創出を図るものです。
 本報告会には、量子技術に関心を持つ、100名を超える企業・市民等が参加し、本事業で採択した2つのプロジェクトの実証結果の報告や、量子分野のスタートアップ企業による実社会での量子コンピューターの活用事例の紹介に耳を傾けました。

1 開催概要


2 アーカイブ配信について

 本報告会の内容を期間限定(1か月程度)で配信します。アーカイブ配信を希望される場合は、下記よりお申込みください。
 配信開始 令和8年3月25日(水)(予定)
 <アーカイブ配信申込フォーム>
 https://logoform.jp/form/FUQz/1447909

3 実証テーマの概要

(1)屋内スポーツ施設予約の最適化の実証
(株式会社Quanmatic、川崎市市民文化局市民スポーツ室)
 本市の屋内スポーツ施設における事前優先予約調整業務では、各団体の希望に沿った日程と施設を提供するための調整に多大な時間と労力を要していました。量子計算技術を用いることにより、多数のパラメーター(希望日時、施設、付帯施設など)を含む大規模データを処理し、最適な予約の調整結果を短時間で導き出すことができるアプリケーションを開発しました。
(2)オンデマンド交通における停留所・ルート最適化検証
(NECソリューションイノベータ株式会社、川崎市まちづくり局交通政策室)
 本市では、深刻化するバス運転手不足にも対応できる地域交通のサービス維持に向けて、民間事業者等と連携し、AIを活用してリアルタイムで最適な配車を行うデマンド交通の本格運行に向けた取組を進めています。利用者の利便性向上と利用者数の増加を図るため、複雑な条件下での最適化を得意とする量子コンピューターを用いて、利用データを踏まえた停留所配置や運行ルート設計の最適化に向けた検証を行いました。

当日の開催状況


ほぼ満席となった会場

成果報告に関する質疑応答

名刺交換会での交流

問合せ先

川崎市経済労働局イノベーション推進部 藤本
電話 044-200-3895

bnr_article_asp_eatery_juhachu.png

注目のキーワード

すべてのキーワード

業界

トピックス

地域