株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、株式会社 学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:南條達也)は、7月1日(木)に、児童書『おすしかめんサーモン きょうふ!なぞなぞニギリーランド』を発売した。
就学前のお子さんがいる方251名を対象とした、学研の幼児ワーク編集部調査で、幼児の一番好きな食べ物1位に輝いた「おすし」。同調査によると、95%の家族が3か月に1回おすしを食べているという。
新しい低学年向け児童書シリーズ『おすしかめんサーモン』の主人公は、そんなおすしをモチーフにしたニューヒーローだ。気弱な小学生のスシオが頭にワサビをぬって「おすしかめんサーモン」に変身。「イクラフラッシュ」「高速回転ダッシュ」などの技を使って悪とたたかう。
そんなユーモアたっぷりの「おすしかめん」の活躍を描いたシリーズの1巻目が、新刊「おすしかめんサーモン きょうふ!なぞなぞニギリーランド」だ。
♦あらすじ♦
人間やロボット、おばけなどがくらすモンジャタウン。ある日、小学生のスシオが、ひょんなことから、正義のヒーロー「おすしかめんサーモン」に変身! なぞなぞをといて進む遊園地「ニギリーランド」にしくまれた恐怖の計画とは……? 立ちむかえ! おすしかめんサーモン!
【おすすめポイント】
★キャラクターやストーリーがユニークで面白い!
お寿司の頭を持ったスシ人をはじめ、かっぱのマッキーや、スシがみさま、ニギリーランドのモンスターたちなど、魅力的なキャラクターが多数登場。ストーリーもツイストのきいた展開に、ギャグ満載、かわいさ満載、さらに涙もちょっぴりと、文句なしの王道エンターテイメントになっている。
★なぞなぞなどのあそびがもりだくさん!
シリーズは「あそびを題材にした物語」をコンセプトにしており、1巻では「なぞなぞ」がテーマ。遊びながら、楽しんで読むことができる。
<土門トキオ プロフィール>
東京都生まれ。日本漫画家協会会員。漫画のほか、なぞなぞ、だじゃれなどの児童書を執筆。最近は落語や漫才台本も手がける。『ハンパないって!! かんたんめちゃウケマジック』(汐文社)、『なぞなぞ1ねんせい』(学研)ほか著書多数。
<川崎タカオ プロフィール>
イラストレーター&漫画家。神奈川県出身、東京都在住。著書に漫画『待ちぼうけ紳士』(青林工藝舎)、絵本『ガムのようせい』作画(原作=笑い飯/岩崎書店)など。
【新刊概要】
●『おすしかめんサーモン きょうふ!なぞなぞニギリーランド』
作/土門トキオ 絵/川崎タカオ
定価:1,100円 (本体1,000円+税10%)
対象年齢:小学校低学年~
発売日:2021年7月1日(木)
仕様:A5判ハードカバー、 104ページ
ISBN:978-4-05-205385-6
発行所:(株)学研プラス
学研出版サイト:https://hon.gakken.jp/book/1020538500
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