ブライダル仕込みのエンタメ性あるおもてなし・食・空間づくりに定評のある「一石三鳥グループ」(株式会社Human Qreate/代表取締役 米田拓史)。東京、大阪で9店舗を経営している同店が、代表第二の故郷、静岡県三島市にて自身の原点に立ち帰り、一石三鳥本店と同様に手の届く高級焼き鳥店舗を5月27日にオープンします。
・Makuakeにて総額3億円もの応援購入を獲得した「一石三鳥グループ」について
上記写真は「西麻布 一石三鳥 別邸」のプロモーション撮影時のひとコマ。
「一石三鳥グループ」は本店の焼鳥屋をはじめ、ワイン棚に扮した扉の中にある鮨屋、そして大阪では「誰がわざわざここに?」と思われる辺鄙な立地で看板のない焼肉屋をオープンし、衝撃を与えました(スポット的に店舗の前にはタクシーの行列が!という事態が常に発生中)。2023年12月にオープンした「鮨 豊」も早速大反響があり、オープン後すぐに予約半年待ち……という、驚異的な飲食グループです。ブライダル出身のオーナーのもと“思わず行きたくなる仕掛け作り”、“ブライダル仕込みのおもてなし”、そんな想いに共感したミシュラン出身の料理人やサービス業の最前線で長く実績を積んだスタッフが集結し、新しい飲食店のカタチをご提案します。
なお、クラウドファンディングを得意とするグループですが、今回はその武器を使わずに勝負します。
・静岡県三島市に出店するワケ
なぜ一石三鳥グループが静岡見三島市に?と思われるかもしれませんが、三島は代表が大学時代を過ごした第2の故郷。今の自分を作り上げてくれた場所に恩返しがしたい、とうい思いから三島店のオープンに至りました。
実は東京から電車で約40分、名古屋から約1時間半と意外と、小旅行と思えばサクッと行ける場所である三島。県外からでもこの店舗自体が三島市に来る理由となり、地元の活性化につながれば、という思いも。
・一石三鳥 三島店について
木材を基調とした落ち着いた店舗にはカウンター、テーブル席、それぞれをご用意。デートや接待、家族のお祝い事など、特別なシーンに使っていただける空間をご提供いたします。
調理方法にもこだわりが。部位や鶏の種類によって、一番いい火入れができるよう、薪(高音で一気に火が入る)、炭(遠赤外線で中までじっくり火が入り、炭の風味も楽しめる)、どちらも使える調理場を用意し、一番いい状態での焼き鳥をお召し上がりいただけます。
もちろん、一石三鳥グループが得意とするホスピタリティの面も体験していただくべく、県外からわざわざお越しになった方、県内からお越しになった方、それぞれに喜んでいただけるような特別メニューも考案中(オープン日にて詳細を公開予定)。
なお、プレスプレビューを5月24日(金)、17:00~、20:00~にて実施予定。
参加希望の媒体さまは広報担当までご一報ください。
・一石三鳥 三島店
住所/静岡県三島市栄町2-26
営業時間、電話番号はオープン時に公開予定