株式会社4(よん)(代表取締役:小石川泰弘)は、11月2日(月)ノンアル文化を広める「Shirafer」プロジェクトの始動するにあたり、10月開店以来話題の学生運営居酒屋「酒大学 ごめん」とコラボレーションし、期間限定ノンアルコールメニュー「シラファーセット」の試飲会を実施いたしました。
本イベントでは、文化の日の11月3日(火・祝)に始動する「Shirafer」プロジェクト発表を機に、高知県馬路村農業協同組合様より搾りたてゆず飲料やゆず胡椒などをご協賛いただき、ノンアルコールドリンクメニュー「シラファーセット」を開発いたしました。このシラファーセットは、学生で運営する居酒屋「酒大学 ごめん」にて11月末までの週末期間限定で提供いたします。
試飲会当日は、プレスの方をはじめノンアルコールメニューを待ち望んでいた学生を中心とした一般客などが参加、これからの季節にぴったりの馬路村産のゆずの力強い香りや爽やかな酸味を活かしたサイダーなど、こだわりのメニューを堪能いただきました。
◆(株)4代表の小石川コメント
自分もノンアル派でノンアルコールの注文にうしろめたさを感じる場面が多く、お酒を飲む人も飲まない人も同じ場で楽しめるような文化を広めるために今回のプロジェクトを始動。ベントの冒頭で、「ノンアル文化がもっと身近で当たり前になるきっかけを作っていきたい」と挨拶しました。
◆参加学生コメント
「普段の飲み会では、ノンアルコールメニューを頼みづらい雰囲気があることが多く、今回のような機会や場所が増えて欲しい」と話していました。
「Shirafer」では今後も、「ヒト」「モノ」「コト」「店」を通して、シラファー(ノンアル)文化を広めてまいります。
※「酒大学 ごめん」×高知県馬路村農業協同組合様とのコラボメニューの提供は11月の週末限定の予定
~コラボ商品~
「Shirafer」について
NYのブルックリンで巻き起こっている「シラフ」カルチャーをモデルケースとし、日本におけるシラフに対する意識・提案を発信する活動です。排除や分類ではなく、「飲む人も飲まない人もみんなが楽しく」=シラフを楽しむカルチャーを創ることにより、飲めない人には地位と安心を。飲める人には選択肢の提示を目指す活動をしております。
URL:https://shirafer.com/
「高知県馬路村農業協同組合」
高知県安芸郡にある村。人口は800人程度。ゆずの村」としても知られる馬路村。化学肥料・農薬・除草剤を使用せず、豊かな森林と清らかな川の水で育ったゆずは「爽やかな香り」と「強い酸味」そして「甘み」が特徴です。
無農薬で育ったゆずは皮や果汁、すべてを使いきります。
うまじ村のゆず製品として有名な「ポン酢しょうゆ ゆずの村」や「ごっくん馬路村」を作っている馬路村農協の「ゆずの森加工場」は、いつでも無料で見学することができます。
URL : https://www.yuzu.or.jp/
●「酒大学ごめん」
りべる株式会社が持つ学生プロジェクトPRアカデミアが運営する。
所属学生は日常的に企業の広報PRにフリーランス的に関わっている。
PRアカデミア所属の学生メンバーらが中心になり、その学びをアウトプットする場として酒大学ごめんを運営している。
通常は飲み放題&唐揚げ食べ放題を1000円で提供、居酒屋という場を通して、オンライン授業で交流が少なくなった学生や、Z世代らのワカモノとコラボを希望する企業の方々が集う場としております。今後定期的に、コラボイベントを予定。
URL : https://www.instagram.com/sakedaigaku.gomen/?hl=ja