「人参・白いんげん豆」や「豆乳」などを使用
10月17日(火)から、ナチュラルローソン店舗で【NL】植物由来の原材料を使用した“プラントベースフード(※1)”4品発売
2023年10月17日
株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、10月17日(火)から、東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県のナチュラルローソン店舗(131店舗:2023年9月末時点)で、株式会社TWO(本社:東京都渋谷区/代表取締役CEO:東 義和)が手掛けるプラントベースフードブランド「2foods」と共同開発した、味わいだけではなく、見た目にもこだわった “プラントベースフード”を4品発売します。今回発売する商品は、人参や白いんげん豆から作ったプラントベースエッグを使用した「ふわとろプラントベースオムライス」(税込697円)、シュレッドチーズを再現したココナッツオイルをトッピングした「10品目の彩りサラダ」(税込581円)、豆乳クリームを使用した「濃厚メルティガトーショコラ」(税込416円)、牛乳の代わりに豆乳を使用して作った「ラズベリーベイクドドーナツ(※2)」(税込397円)の4品です。
(※1)動物性原材料ではなく、植物由来の原材料を使用した食品全般
(※2)店内で焼成する「インストアベーカリー」導入店のみで販売
上段左から:「ふわとろプラントベースオムライス」(税込697円)、「10品目の彩りサラダ」(税込581円) 下段左から:「濃厚メルティガトーショコラ」(税込416円)、「ラズベリーベイクドドーナツ」(税込397円) |
近年、大豆ミートや代替卵などの植物性原料を使用したプラントベースフードは、食料危機への備え、地球温暖化の抑制といったSDGsの観点から注目されています。
ナチュラルローソンでは、2017年に大豆ミートを使用した初のオリジナル商品を発売しました。ほかにも牛乳の代わりに豆乳を使用したパスタ、豆腐で作ったハンバーグなど植物性原料を使用した商品など30品以上発売してきました。現在も豆腐ハンバーグを使用した「十二品目の豆腐ハンバーグ弁当」を販売しています。
ローソンは今後も地球環境に配慮したプラントベースフードの開発を進めてまいります。
<商品詳細>すべて10月17日(火)発売
「ふわとろプラントベースオムライス」(税込697円) ホワイトペッパーで仕立てたケチャップライスに、人参と白いんげん豆から作ったプラントベースエッグを合わせた、ふわとろ食感が特長のオムライスです。 ・商品の製造工場では、卵・乳を含む、動物性原材料を使用した製品も製造しています。 ・使用している二次原料まで動物性の原材料不使用であることを確認しています。 | |
「10品目の彩りサラダ」(税込581円) キャベツ、紫キャベツ、レタス、人参、ブロッコリー、さつまいも、かぼちゃ、グリーンカールに、大豆ミートを揚げたフリット、シュレッドチーズを再現したココナッツオイルをトッピングしました。スモーキーなナッツドレッシングは、ビーツパウダーを入れることで色鮮やかな見た目にしています。 ・商品の製造工場では、卵・乳を含む、動物性原材料を使用した製品も製造しています。 ・使用している二次原料まで動物性の原材料不使用であることを確認しています。 | |
「濃厚メルティガトーショコラ」(税込416円) 微粉砕した玄米粉、豆乳、豆乳バターを使用し、カカオ分80%のカカオチョコレートを合わせ、なめらかな口どけに仕立てたガトーショコラです。 ・商品の製造工場では、卵・乳を含む、動物性原材料を使用した製品も製造しています。 ・濃厚メルティガトーショコラに使用しているチョコレートは、別の商品と同一ラインで製造されているため、乳成分の混入が避けられません。 | |
「ラズベリーベイクドドーナツ」(税込397円) 牛乳やバターの代わりに豆乳を使用して焼き上げたドーナツです。ふんわり生地にラズベリーとレモン果汁、砂糖で仕立てたグレーズでコーティングしています。 ・商品の製造工場では、卵・乳を含む、動物性原材料を使用した製品も製造しています。 ・使用している二次原料まで動物性の原材料不使用であることを確認しています。 【店内で焼成する「インストアベーカリー」導入店のみで販売】 |
<プラントベースフードブランド「2foods」とは>
2foodsは、次世代のフードカルチャーを創る日本発のプラントベースフードブランドです。“欲しいものは、いつも2つある。”というブランド精神を持ち、五感を刺激するような心踊るプラントベースフードを生み出しています。豊かさをもたらす美味しさはもちろんのこと、人々の健康やエシカルな社会を実現するという究極の「食」を目指し、新たなカルチャーを発信していきます。 |