京阪ホテルズ&リゾーツ株式会社
琵琶湖ホテル
琵琶湖ホテルのご当地スイーツシリーズ 2色の新種「たぬきケーキ」10月限定販売 湖国に秋の訪れを告げる『大津祭』を祝って今年も登場 【京阪ホテルズ&リゾーツ㈱(琵琶湖ホテル)】
琵琶湖ホテル(所在地:滋賀県大津市浜町、総支配人:前田義和)では、2023 年 10 月1日(日)から 31 日(火)まで、2種類の「たぬきケーキ」を 10 月限定で販売します。滋賀県と大津祭にゆかりの深いたぬきから連想し、滋賀県産食材を取り入れて、レトロで可愛いケーキに。琵琶湖ホテルが大切にしている“リスペクトローカル”の考え方を実践し、滋賀県産の優れた食材にこだわるご当地スイーツです。
琵琶湖ホテルでは 2020 年に、ご当地食材を活用したスイーツとして、小麦、卵、牛乳を滋賀県産で揃えた シュークリーム「シュー・ア・ラ・クレーム“ビワコ”」を発売。続けて 2021 年には、滋賀県の銘酒『萩乃露』の酒粕を使用した「酒粕チーズムース」を発売しました。昨年「たぬきケーキ」が初登場。滋賀県名産の“信楽焼のたぬき”や、毎年 10 月に開催される『大津祭』の先頭を切るくじ取らずの曳山「西行桜狸山」へのリスペクトを込めて、愛らしいたぬき型に。昭和の定番「たぬきケーキ」の令和版・琵琶湖ホテルバージョンが誕生しました。今年も、頭に琵琶湖をのせて地元愛をアピールする姿を踏襲しつつ、滋賀県産の抹茶を使用した緑色のたぬきと、県内で生産されている珍しい果実・アドベリーを使用した赤色のたぬきの2種類が登場。琵琶湖ホテル2階「カフェ ベルラーゴ」にて、10 月のみの期間限定で、みなさまとの出会いをお待ちしております。
1.パティシエからのメッセージ
滋賀県食材の魅力を伝えることをテーマに継続しているご当地スイーツシリーズ。先代たぬきケーキのご好評を受け、今回は愛嬌のあるビジュアルと、より軽やかな食感を目指し、フランス菓子の手法を取り入れ試行錯誤を重ねました。母なる湖への敬意を表す琵琶湖チョコも含め、1つ1つが手作りのため、店頭に並ぶ数は限られています。 たぬきたちとの一期一会の出会いをお楽しみください。
【琵琶湖ホテル 調理課 中村澄志】
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https://www.keihan-holdings.co.jp/news/upload/230907_biwako-hotel.pdf