[食領域]
~昨年は年間販売目標を約6割上回って着地~
「キリン 生茶 ほうじ煎茶」 9月14日(火)リニューアル発売
~「新・“ひきたつ香り製法”」でさらにおいしい味わいへ~
2021年8月18日
キリンビバレッジ株式会社
キリンビバレッジ株式会社(社長 堀口英樹)は、昨年発売した「キリン 生茶 ほうじ煎茶」を味覚・パッケージデザインともにリニューアルし、9月14日(火)より全国で発売します。
無糖茶市場は、2020年はコロナ禍の影響により伸び悩んだものの、2019年は2016年比で約1割増※1と、近年の健康志向の高まりを背景に堅調に推移してきました。中でもほうじ茶市場については、当社が「キリン 生茶 ほうじ煎茶」を新発売した2020年に、前年比122%※2と大きく拡大しました。
“香ばしいのに、爽やかな余韻”が特長である新しいほうじ茶として、2020年9月に新発売した「キリン 生茶 ほうじ煎茶」は、当社過去10年の新発売商品で、新発売月の売上箱数No.1を達成し、2020年の年間販売目標を約6割上回って着地しました。
※1 株式会社食品マーケティング研究所調べ(2016年~2019年実績)
※2 インテージSRI+ ほうじ茶カテゴリー 2019年-2020年 容量前年比
今回のリニューアルでは、これまで使用していた茶葉に加え、「ほうじ茶粉」も一緒に抽出することで甘みと香りを一層引き出す「新・“ひきたつ香り製法”」を採用しました。おいしい味わいを追求するとともに、コミュニケーションでは“新しいおいしさのほうじ茶の登場”を改めて訴求することで、さらなるお客様との接点の拡大と無糖茶・ほうじ茶市場の活性化を目指します。
当社は2021年事業方針ビジョンに「CSV※3を基軸としたポストコロナに向けた再成長」を掲げています。「キリン 生茶 ほうじ煎茶」をリニューアルし、「摂りすぎない健康」をテーマに「無糖・低糖」カテゴリーの商品を充実させることでお客様の健康な毎日に貢献します。また、当社の環境フラッグシップブランドである「生茶」ブランドとして「環境」に配慮した取り組みも継続して推進していきます。
※3 Creating Shared Valueの略。お客様や社会と共有できる価値の創造
「キリン 生茶 ほうじ煎茶」リニューアルのポイント
中味
これまで使用していた茶葉に加え、「ほうじ茶粉」も一緒に抽出することで甘みと香りを一層引き出す「新・“ひきたつ香り製法”」を採用。「生茶」ブランドの根幹である「まる搾り生茶葉抽出物※4」を使用することにより、香ばしいのに、爽やかな余韻”の味わいに仕上げました。
※4 摘みたての生茶葉を芯まで凍らせてまるごと搾って作った抽出物で、新緑のような爽やか香りと甘みが詰まっている。生茶ブランドの「生」の由来
パッケージ
現代的でシンプルな「生茶」らしさは維持しながら、よりほうじ茶としてのおいしさと高い品質感が伝わるパッケージを採用しました。また、再生ペット樹脂を100%使用した「R100ペットボトル」やラベルレス商品を継続して展開していきます。
キリングループは、自然と人を見つめるものづくりで、「食と健康」の新たなよろこびを広げ、こころ豊かな社会の実現に貢献します。
商品概要
1.商品名・容量・容器 | ①「キリン 生茶 ほうじ煎茶」・525ml・ペットボトル ②「キリン 生茶 ほうじ煎茶」・600ml・ペットボトル ③「キリン 生茶 ほうじ煎茶」・280ml・ペットボトル ④「キリン 生茶 ほうじ煎茶 ラベルレス6本パック」・525ml×6本・ペットボトル ⑤「キリン 生茶 ほうじ煎茶 ラベルレス」・525ml×24本・ペットボトル |
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2.発売地域 | ①③全国 ②全国のコンビニエンスストア ④全国の量販店 ⑤EC限定 |
3.発売日 | 2021年9月14日(火) |
4.価格(消費税抜き希望小売価格) | ①②140円 ③115円 ④840円 ※単位:6本 ⑤3,360円 ※単位:1ケース(24本入り) |
GALLERY
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「キリン 生茶 ほうじ煎茶」 525mlペットボトル 商品画像
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「キリン 生茶 ほうじ煎茶」 600mlペットボトル 商品画像
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「キリン 生茶 ほうじ煎茶 ラベルレス6本パック」 525ml×6本ペットボトル 商品画像
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「キリン 生茶 ほうじ煎茶 ラベルレス」525mlペットボトル 商品画像
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「キリン 生茶 ほうじ煎茶 ラベルレス」 525ml×24本ペットボトル 商品画像
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