「多気サステナブルサーモン」の開発報告にあたり、「もっとバイオ多気」関係事業者が知事を訪問(オンライン)します

掲載日: 2021年08月25日 /提供:三重県庁

令和03年08月25日

「多気サステナブルサーモン」の開発報告にあたり、「もっとバイオ多気」関係事業者が知事を訪問(オンライン)します

株式会社ユーグレナ、株式会社中部プラントサービスおよび多気町で形成するコンソーシアム「もっとバイオ多気」が、微細藻類ユーグレナや多気町特産品を飼料に活用した魚介類陸上養殖の実証実験に取り組んでおり、このたび開発した「多気サステナブルサーモン」に関する取組を報告するため、下記のとおり三重県知事を訪問します。


1 日時 令和3年8月31日(火)11時00分から11時15分

2 場所 プレゼンテーションルーム(県庁3階)

3 訪問者(敬称略)
※オンラインで出席予定
株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲 充
多気町長 久保 行央

4 応対者
三重県知事 鈴木 英敬
農林水産部長 更屋 英洋

5 内容
(1)訪問者挨拶
(2)今回の取組内容報告
(3)意見交換
(4)記念撮影

6 本取組内容
「もっとバイオ多気」※では、木質バイオマス発電所の排熱などの未利用資源と微細藻類ユーグレナを
活用した魚介類等の陸上養殖に取り組んできました。今回、微細藻類ユーグレナや多気町産の未利用農畜
産物等を配合したオリジナル飼料を与え、「多気サステナブルサーモン」を開発しました。当該サーモン
は、同町内の「まごの店」等での提供が予定されています。
今後は、本取組の事業化に向け連携事業者を募るなど活動を広げていく予定としています。

※「もっとバイオ多気」
株式会社ユーグレナ、株式会社中部プラントサービス、多気町の3者が、多気町での地域産業開発のた
め、2019(平成31)年3月1日に立ち上げたコンソーシアム。

7 その他
新型コロナウイルス感染症の影響により、内容が変更になる可能性があります。

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