2021 年 7 月 19 日
エノテカ株式会社
オーストラリアのマクラーレン・ヴェールを代表する ワイナリー「ヤンガラ」。正規代理店として販売開始
エノテカ株式会社(本社:東京都港区、社長:黒木 誠也)は、オーストラリアの南オーストラリア州、マクラーレン・ヴェール地区最高峰の生産者と名高い「ヤンガラ・エステート・ヴィンヤード」の日本における正規代理店として8 月 1 日から全国のエノテカショップとエノテカ・オンラインで、4 シリーズ計 10 品の販売を開始します。
「ヤンガラ・エステート・ヴィンヤード」は、南オーストラリア州のマクラーレン・ヴェール地区においてテロワールにこだわったワインを造るプレミアムワイナリーです。1946 年に南オーストラリア州の州都アデレードの南部に位置する、マクラーレン・ヴェール地区のマウント・ロフティ山麓に開墾されたグルナッシュの畑から、歴史が始まります。2001 年に、アメリカに本拠地を置くジャクソン・ファミリー・ワインズがその類まれなる可能性に着目し畑を購入し、「ヤンガラ・エステート・ヴィンヤード」を設立しました。最大の特長は所有する古樹で、樹齢 60年を超えるグルナッシュを中心に、フランスの南ローヌを原産とするブドウ品種をビオディナミ農法※で栽培しています。100ヘクタールのブドウ畑の土壌は鉄鉱石を含む砂利、堆積粘土、砂が主となっており、場所によってその構成比が変わります。この特殊な地質を、「ヤンガラ」では 35 の区画に分け、グルナッシュ、シラー、サンソー、カリニャン、マタロ(ムールヴェードル)、ルーサンヌ、ヴィオニエなどの南ローヌ品種を、それぞれに適した土壌で栽培しています。
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