ストーリーライン、小川珈琲株式会社は高品質デカフェコーヒーの事業化に向けた業務提携覚書(MOU)を締結

掲載日: 2026年03月17日 /提供:ストーリーライン

研究開発段階から市場性評価までを一体的に行うことで、製品完成度と事業性の両立を図る。




 東北大学との共同研究により、超臨界CO2流体技術を用いた独自のカフェイン除去技術「ZEN Craft Decaf Process(TM)」の開発を進めるストーリーライン株式会社(本社:宮城県仙台市、代表取締役CEO:岩井順子、以下「当社」)は、小川珈琲株式会社(本社:京都府京都市、代表取締役社長:宇田吉範)と、高品質デカフェコーヒーの研究開発および将来的な事業化を見据えた協業を目的として、業務提携覚書(MOU)を締結いたしました。

■ 本提携の背景
 近年、健康志向の高まりやライフスタイルの多様化を背景に、デカフェ市場は国内外で拡大傾向にあります。一方で、品質や風味に対する評価には依然として課題が残されており、市場における高付加価値化は十分に進んでいるとは言えません。

 本提携は、こうした市場環境を踏まえ、従来のデカフェの枠組みにとらわれない品質水準の確立と、持続的な事業モデルの構築を目指すものです。

■ 協力内容
 両社は、以下の事項について協力してまいります。
- デカフェコーヒー豆の試作開発、品質評価および官能評価の共同実施
- 上記実施にあたり必要となる原材料の提供および共有
- 市場性および事業化に関する情報交換
- その他、両当事者が合意した事項

研究開発段階から市場性評価までを一体的に行うことで、製品完成度と事業性の両立を図ります。

■ 今後の展望
 本取り組みを通じて得られる検証成果をもとに、将来的な量産体制の構築および国内市場での展開可能性を検討してまいります。両社の技術力と品質知見を融合させることで、従来のデカフェに対する固定観念を更新しうる新たな価値創出を目指します。


■ 代表取締役コメント

ストーリーライン株式会社 岩井順子/代表取締役CEO兼CDO
岩井 順子 / 代表取締役 CEO兼CDO
 本提携は、研究開発にとどまらず、その先の市場実装までを視野に入れた重要な一歩です。当社は今後も小川珈琲様とともに、デカフェの新たな基準づくりに挑戦してまいります。




小川珈琲株式会社 代表取締役社長 宇田吉範氏
小川珈琲株式会社
代表取締役社長/CEO 宇田吉範氏
 デカフェにも、変わらずおいしさを届けたい。その思いを共有できるストーリーライン様との協業は、当社にとって心強い一歩です。お客様が安心して選べる一杯を、これからも丁寧に育ててまいります。




■ ストーリーライン株式会社について
 当社は、超臨界CO2流体技術を用いた独自のカフェイン除去技術「ZEN Craft Decaf Process(TM)」を、東北大学と共同開発する研究開発型スタートアップです。東北大学内の自社研究室で開発を進め、東京・日本橋の実証店舗CHOOZE COFFEEでは、全ドリンクでカフェイン量を選べるメニューを提供しています。カフェインコントロールの啓蒙や市場開発に取り組み、将来はコーヒー生産国での量産とカフェインレスコーヒー豆のグローバルシェア獲得を目指します。


■ 会社概要
ディープテックで持続可能な未来をデザインする
会社名:ストーリーライン株式会社
本 店:宮城県仙台市若林区六丁の目西町6-5 MEDIUM ROOM5
代表者:代表取締役CEO/CDO 岩井 順子
設 立:2018年7月
事 業:カフェインレスコーヒー製造販売、コーヒー豆の輸入販売、カフェ及びEC事業
W E B:https://storyline.co.jp

■本件に関する報道関係者からのお問合せ先
ストーリーライン株式会社(担当:柳澤)
Mail:pr@storyline.co.jp

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