業務用の害虫駆除システム「with(ウィズ)」を展開する株式会社ナック(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:吉村 寛)は、多くの害虫が冬ごもりから目覚め始める3月を目前に、全国の飲食店経営者・飲食店の店舗責任者424名を対象に「飲食店の“冬の害虫対策”実態調査2026」を実施しました。
本調査では、飲食店の約3分の1が冬も害虫によるクレームやSNSへのネガティブ投稿等のトラブルを経験しているにも関わらず、約半数が冬の害虫対策をしていないという実態が明らかになりました。害虫駆除システム「with」担当者(株式会社ナック レンタルビジネスカンパニー ウィズ事業部 住之江オフィス店長 磯谷 幸一郎)の解説を交えながら、調査結果を発表します。

調査概要
調査名:飲食店の“冬の害虫対策”実態調査2026調査方法:インターネット調査
調査期間:2026年2月6日~2月11日
対象:20代以上の全国の飲食店経営者、もしくは店舗責任者424名
※調査結果をご紹介いただく際は、「株式会社ナック調べ」と注釈をご記載ください。
調査結果
1. 飲食店の45.5%が冬は害虫対策をしていない
冬(12~2月)に自身の店舗で害虫対策をしているかどうか聞いたところ、「している」と回答した飲食店は49.5%、「していない」と答えた飲食店は45.5%となり、約半数の飲食店が冬は害虫対策をしていないことが明らかになりました。
害虫対策実施率No.1は8月。12~3月にかけては30%以下に留まる

害虫対策をしている時期を聞いたところ、実施率40%を超えたのが5~9月、中でも夏本番の8月は50%以上の飲食店が対策を実施していることが分かりました。一方、12月~3月に害虫対策をする飲食店は30%以下に留まり、害虫が表に出てくる春夏のみ対策している飲食店が多いことが明らかになりました。
2. 冬に害虫対策をしない理由No.1は「虫が少ない季節だと思うから」

Q1で「(冬に害虫対策を)していない」と答えた飲食店にその理由を聞いたところ、「虫が少ない季節だと思うから」との回答が48.2%と一番多く、「効果が分かりにくいから」「コストがかけられないから」が続く結果となりました。
3. 飲食店の26.9%が、冬でも害虫が原因で「クレーム」や「SNSへのネガティブ投稿」などのトラブルを経験

冬に害虫が原因で「クレーム」や「SNSへのネガティブ投稿」などのトラブルを経験したことがあるか聞いたところ、26.9%が「ある」と回答しました。Q2では「(冬は)虫が少ない季節だと思う」との回答が多かったものの、実際は冬でも害虫被害にあっている飲食店が一定数いることが明らかになりました。
冬場は「害虫が少ない季節」と思いがちですが、実際には多くの害虫が目に見えない場所に潜み続けています。多くの飲食店では春夏に入ってから対策を始める傾向にありますが、冬も対策を怠らないことで、冬の害虫トラブルを回避したり、春~夏にかけての害虫発生を大幅に抑えることができます。実は「冬の準備こそがもっともコストパフォーマンスの高い予防策」なのです。(磯谷)
4. 冬の害虫トラブル経験の有無によって、対策への意欲に差あり

Q1の結果を“冬の害虫トラブル経験の有無”で分けてみると、トラブル経験のある飲食店は87.7%が冬も対策を「している」と回答。一方、トラブル経験のない飲食店の59.5%は「していない」と回答しました。
多くの飲食店は「自分の店は大丈夫」と考え、実際に被害が出てから対策を講じるケースが少なくありません。近年は、外食産業において衛生・害虫に関するトラブルがSNSで拡散され、ブランドイメージの失墜や大きな経済的損失につながった事例も見受けられます。こうしたリスクを避けるためにも、害虫トラブルを未然に防ぐための対策は、季節を問わず必須の取り組みと言えます。(磯谷)
5. 飲食店が特に対策しておきたい害虫TOP3は「ゴキブリ」「ハエ」「コバエ」

特に対策しておきたい害虫を聞いたところ、飲食店の64.6%が「ゴキブリ」を選択。やはり飲食店としてはゴキブリが最もトラブルにつながりやすい害虫ということが見て取れます。2位3位には「ハエ」「コバエ」がランクインし、特に衛生的ではないイメージを持つ害虫が上位を占めました。
6. 冬の害虫トラブル経験をもつ飲食店の約80%が、業務用害虫駆除器※を「使ったことがある」「興味がある」と回答
※人のいない時間帯に薬剤を自動噴霧する業務用害虫駆除器

「人のいない時間帯に薬剤を自動噴霧する業務用害虫駆除器」を知っていたか聞いたところ、冬の害虫トラブル経験がある飲食店の79.8%が「知っていて使ったことがある」「知っていて興味がある」と回答。一方、冬の害虫トラブル経験がない飲食店の45.4%が「知らなかった」と回答しました。
冬も見えないところに潜んでいる!飲食店の大敵・ゴキブリの冬の生態と対策方法
ゴキブリは冬眠せずに温かい場所に潜伏し、条件が揃えば冬でも産卵・孵化します。冬の潜伏場所としてゴキブリが好むのは、「暖房の裏側」「厨房機器の裏側」 「水道シンク周辺」 「壁の隙間」など。このような潜伏場所には市販の殺虫剤では薬剤が届かず、気づかないうちに個体数が増え、春先に一気に表面化する可能性があります。
この“冬の潜伏”に有効な対策ポイントは2つ。
1.細かい粒子の薬剤を広範囲に散布する
2.1回のみではなく、定期的に薬剤を散布する
上記に挙げたような、ゴキブリが潜伏しやすい場所や対策ポイントを意識すれば、高い効果が期待できます。春夏の害虫からお客様とお店を守るためにも、冬のうちに“害虫予防策”を講じていただくことを推奨します。
株式会社ナック レンタルビジネスカンパニー
ウィズ事業部 住之江オフィス店長 磯谷 幸一郎
補足資料
■定期稼働で年中対策!業務用害虫駆除器のご紹介厚生労働省の承認を得た国内初※の医薬品『with』は、ゴキブリの特性を考え、毎週2回、6時間の稼働を自動的に繰り返す独自の駆除システムを採用。オートタイマーを設定すれば、閉店後の無人の時間帯に自動で薬剤を散布できるため、飲食店経営者・店舗責任者の方々の手間を増やすことなく対策が可能です。
※日本で初めて薬剤(べーパーセクトS)と機械の一対で厚生労働省(旧厚生省)から承認(承認年月日:平成7年6月8日 (07AP)第0380号)



■株式会社ナックについて https://www.nacoo.com/
当社は、1971年に株式会社ダスキンのフランチャイズ加盟店として創業して以来、「暮らしのお役立ち」を軸として、積極的な事業領域の拡大を行ってまいりました。2021年には創業50周年を迎え、現在ではダスキン事業を中核とするレンタル事業に加え、宅配水事業を展開するクリクラ事業、地場工務店の経営支援を行う建築コンサルティング事業、住宅事業、美容・健康事業と、「暮らし」と「住まい」に関わる幅広い領域において全国のお客様とダイレクトにつながりを持ち、さらなる成長を続けております。
株式会社ナック 会社概要
社名:株式会社ナック
設立年:1971年5月20日
資本金:6,729,493,750円
代表者:吉村 寛
社員数:連結1,698名(2025年9月末現在)
本社所在地:東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービル42階
電話番号:03-3346-2111(代表)









