?国連世界食糧計画(国連WFP)|ABC Cooking Studio 日本国内初の「広報パートナーシップ契約」を締結

掲載日: 2021年08月10日 /提供:ABC Cooking Studio

国連世界食糧計画(国連 WFP)|ABC Cooking Studio
日本国内初の「広報パートナーシップ契約」を締結

日本及びアジア、東南アジアに料理教室を展開する株式会社 ABC Cooking Studio(本社:東京都千代田区丸の内、代表取締役社長 兼 CEO : 志村なるみ、以下 ABC)は、2021 年 6 月、国連世界食糧計画(以下 国連 WFP)と日本国内初の Visibility Agreement「広報パートナーシップ契約」を締結したことを報告いたします。ABC は 2030年までの長期取り組みとして「キッチンから世界を変える」という使命のもと、「持続可能な開発目標(SDGs)」の 2 番目に掲げられている「飢餓をゼロに」を中心に「食品ロス削減」の取り組みを進めてまいりました。

国内・海外 136 店舗の発信力を活かし、手作りを通じて優先課題である「飢餓問題」を国内外のスタジオを中心に伝える仕組みを作り、国連 WFP への関心を高めることを目的としています。

日本で出される「食品ロス」は年間約 600 万トン(※1)。これは、世界中で飢餓に苦しむ人々に向けた国連 WFPによる食料支援量(2019 年で年間約 420 万トン)(※2)の約 1.4 倍に相当します。さらに、日本の食品ロスの約半分の276 万トン(※1)は家庭から出ています。ABC はレッスンや公式 WEB サイトを通じて発信し、食品ロス削減について考えるきっかけを作りたいと考えます。手料理を作る中で一人ひとりが実践できることから、さまざまな取り組みを提案してまいります。
(※1)参照:農林水産省平成30年度推計値
(※2)参照:数字で見る国連 WFP2019

公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://www.abc-cooking.co.jp/press/20210810.pdf

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