<近畿地区>京都の有名店監修 京都産米から作った「べっぴん米糀」を使用した商品発売

掲載日: 2021年06月30日 /提供:ローソン

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第1弾として2品を7月6日(火)から近畿地区のローソンにて発売<近畿地区>京都の有名店監修 京都産米から作った「べっぴん米糀」を使用した商品発売

2021年6月30日

株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役 社長:竹増 貞信、以下「ローソン」)は、京都市産業技術研究所と佐々木酒造株式会社が共同開発した「べっぴん米糀」を使用した商品を、近畿2府4県のローソン店舗(約2,400店舗/2021年5月末現在)で発売いたします。

第1弾として7月6日(火)より、老舗日本料理店「京料理 木乃婦」監修の調理麺「米糀と夏野菜の冷し彩りおうどん」(税込598円)と、老舗和菓子店「京菓子司 亀屋良長」監修のデザート「米糀と白みそのブランマンジェ」(税込295円)の2品を発売します。また、第2弾として京都の北山に本店を構える洋菓子店「マールブランシュ」、京都の西京極に本店を構える珈琲店「小川珈琲」が監修した商品2品を8月に発売する予定です。


左から:7月6日発売「米糀と夏野菜の冷し彩りおうどん」(税込598円)、「米糀と白みそのブランマンジェ」(税込295円)


今回発売する商品には、京都産米から作った「べっぴん米糀」を使用しています。「べっぴん米糀」は、素材の味を引き出し、自然な甘さが特徴です。また、今回発売する商品の売上の一部は「京都市はぐくみ未来応援事業」に寄附され、未来を支える子供たちの支援に役立てられます。

ローソンは、今回の商品発売を通じて、京都産米の消費拡大をはじめ、地元の有名店舗とのコラボにより「食の楽しさ」を提供し、地域の活性化に努めてまいります。


■第1弾発売商品:7月6日(火)~

商品名

税込価格

監修

商品特長

米糀と夏野菜の

冷し彩りおうどん

598円

京料理 木乃婦

(京都市下京区)

細うどんに夏野菜をトッピングし、だしジュレで涼やかに召し上がって頂けるうどんです。トッピングのナスは揚げて「べっぴん米糀」を使った調味液に漬けこみました。カボチャとレンコンは「べっぴん米糀」に漬け、下味をつけた後、オーブンで焼き、食感も良い仕上がりです。

米糀と白みその
ブランマンジェ

295円

京菓子司 亀屋良長

(京都市下京区)

ブランマンジェに、ほうじ茶寒天と杏を合わせ、深みのある甘さの中にもさっぱりした味わいになっています。ブランマンジェは、「べっぴん米糀」と京都の白みそでコクと塩味を加えています。京都の利招園茶舗の茶葉から抽出したほろ苦いほうじ茶寒天と、酸味のある杏で、初夏にも食べやすい味わいに仕立てました。

※1:「べっぴん米糀」について

京都市産業技術研究所及び佐々木酒造株式会社が共同開発した京都産米から作った甘味料です。米糀は蒸米に糀菌を生育させたもので,清酒製造には欠かせない原料です。


※2:「京都市はぐくみ未来応援事業」について

社会全体で子ども・若者を支える「はぐくみ文化」の創造・発信の取組の一環として、「子ども・若者のために何かしたい」という思いを具体化する4つのメニュー(①事業体験型,②現物給付型,③現金給付型,④事業賛同型)で応援し、善意の輪を広げていく京都市が取り組む事業です。


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