2021年7月12日
イ オ ン 東 北 株 式 会 社
本年3月に池入れした鮎をいよいよ販売!
「にぎわい東北 最上あゆ(養殖)」を発売します!
~鮎の養殖・販売を通して、最上町の振興と発展を応援します~
イオン東北(株)(秋田県秋田市、代表取締役社長:辻 雅信 以下、当社)は、山形県の養殖場「最上あゆセンター」にて本年3月に池入れした鮎を7月16日(金)より東北地区の「イオン」「マックスバリュ」など計123店舗で販売しますので、ご案内申し上げます。
最上町産の鮎のおいしさを東北6県のお客さまに知っていただき、最上町の振興と発展に繋げたいという想いから、最上町・養殖場「最上あゆセンター」を運営する株式会社大場組(山形県最上郡、代表取締役社長:大場 宏利様)・イオン東北の3者が連携し、本年3月に池入れした稚鮎をこのたび「にぎわい東北 最上あゆ(養殖)」として販売します。
山形県が有する日本三大急流の一つである最上川の支流「小国川」は澄んだ水質であることから、「小国川」で育った天然鮎は、大型で身が締まり、味・形・香りに優れていると言われています。「小国川」で漁獲した天然鮎のつがいから採卵し、孵化させた稚魚を「最上あゆセンター」で約70gになるまで育て、東北6県のお客さまへお届けします。
東北6県での販売に先駆けて7月15日(木)には、「最上あゆセンター」にて鮎の“池上げ式”を実施した後、マックスバリュ最上店にて販売会も行います。最上町長や大場社長にもお越しいただきますので、ご取材の機会を賜れば幸甚に存じます。
イオン東北は今後とも、東北の一次産業・二次産業を応援する「にぎわい東北」商品の開発・販売を通して、復興から創生へ向かう東北のにぎわい創出の一助となれるよう取り組んでまいります。
公式ページ(続き・詳細)はこちら
https://aeontohoku.co.jp/company/uploads/News/news_20210716.pdf