アサヒビール株式会社
アルコール分0.5%の“微アルコール”ハイボール『アサヒ ハイボリー』
アルコール分3%のハイボール『アサヒ ハイボリー 3%』
9月28日から全国発売
お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング」を推進すべく
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アサヒビール株式会社(本社 東京、社長 塩澤賢一)は、アルコール分0.5%の“微アルコール”ハイボール『アサヒ ハイボリー』とアルコール分3%のハイボール『アサヒ ハイボリー 3%』を、9月28日から全国で発売します。お酒の飲み方の多様性を提案する「スマートドリンキング」の考え方に基づき展開する“微アルコール”ビールテイスト飲料「ビアリー」に続く、新ブランドです。
「ハイボリー」は、ウイスキーを炭酸水で割った本格的な香りや味わいが楽しめる缶ハイボールです。ニッカウヰスキー社のブレンダーが厳選した華やかな香りが特長のモルト原酒とまろやかな味わいが特長のグレーン原酒を使用しています。キーモルトにスコットランド産のヘビーピート原酒を使用することで、香味に深みや重厚さが加わり、アルコール分低めの0.5%と3%でありながらも、ウイスキーの本格的な味わいや上質な余韻をお楽しみいただけます。既存の国内缶ハイボール市場は、アルコール分5%~9%の商品が多く、飲用層や飲用シーンが限定的でしたが、気分やシーンによってアルコール分が選べるようにアルコール分0.5%と3%の“ライトなハイボール”として展開し、お客さまの多様なニーズにお応えします。
パッケージは、星空を背景に幾何学模様の星座をモチーフとしたエンブレムをデザインしました。微かなアルコール、低めのアルコールをゆったりと楽しむ世界観を表現しています。
発売に合わせ、TVCMに加えWEBやSNSなど幅広い情報発信、サンプリング活動などを実施することで、認知拡大と飲用喚起を図ります。
アサヒビールは、グループ理念“Asahi Group Philosophy”の実現のために設定したマテリアリティの1つである「責任ある飲酒」を推進し、飲む人も飲まない人もお互いが尊重し合える社会の実現を目指すため「スマートドリンキング」を提唱しています。
今回新たに『アサヒ ハイボリー』『アサヒ ハイボリー 3%』を発売し、お客さまがそれぞれ自分のペースで心地よい時間を楽しめる選択肢を拡大します。「スマートドリンキング」に基づく多様な商品展開や取り組みを進めることで“期待を超えるおいしさ、楽しい生活文化の創造”を目指します。
■「スマートドリンキング」について
https://www.asahibeer.co.jp/smartdrinking/
【商品概要】
商品名 | アサヒ ハイボリー | アサヒ ハイボリー 3% |
---|---|---|
名称 | 炭酸飲料 | リキュール(発泡性)① |
発売品種 | 缶350ml | |
アルコール分 | 0.5% | 3% |
純アルコール量 | 1.4g | 8.4g |
発売日 | 9月28日 | |
発売地区 | 全国 | |
希望小売価格 | 181円(税抜)、195円(税込) | 181円(税抜)、199円(税込) |