日本初!自家製塩を使用した四角いどら焼きの専門店「湯ノ塩」が皆生温泉街にOPEN!

掲載日: 2025年03月11日 /提供:OMOI

~日本初のカリっと新食感の塩バターどら焼きを提供~

 株式会社OMOI(代表取締役 川村 諒志)は、鳥取県の地域の魅力を届ける事業を複数展開するローカルベンチャーです。そして今回、鳥取県米子市皆生温泉街に新店舗として日本初(※弊社調べ)の自家製塩を使用した四角いどら焼きの専門店「湯ノ塩」を2025年3月1日にOPENしたことをお知らせいたします。
 目の前には海が広がり、塩分濃度が全国的にも高い温泉地として知られる皆生温泉街で、すぐ近くの綺麗な海水を汲み上げ、長時間炊き上げた自家製塩を使った塩バターどら焼きを作ることで、地域の資源を活かしたモノづくりを行っていきます。


カリっと新食感の塩バターどら焼き「塩カリどら」


公式サイト:https://www.yunoshio.com/

■日本初の自家製塩を作る四角いどら焼き専門店「湯ノ塩」とは?


全国的にも珍しい四角いどら焼きの専門店

 皆生温泉は海に沸く温泉でもあるため、全国的にみても塩分濃度の濃い温泉街で、実際に温泉を口に含むとしょっぱいことで有名な温泉地です。そのような場所で、新しい名物を目指すために、皆生温泉街のすぐ近くの海水を自分たちで汲み上げ、長時間炊き上げ不純物を取り除くことで、美味しい自家製塩を作ることで、温泉で体感したしょっぱさを、実際に食でも体験してもらうことを目指しました。
 そして、鳥取県産のバターや卵、小豆などを使用した塩バターどら焼きを名物とするどら焼き専門店を運営することにいたしました。また、塩の結晶をイメージして、どら焼きの形も全国的に珍しい四角い形のどら焼きになっており、餡子とどら焼きの皮を口に含んだ際のバランスなど新しい食体験を届けて行きます。

■当店の名物でもある、カリっと新食感の塩バターどら焼き「塩カリどら」とは?


カリっと新食感の塩バターどら焼き「塩カリどら」は当店でしか食べられないどら焼きです。


 当店だけのオリジナルどら焼きとして提供するのは、自家製塩と鳥取県産バターをどら焼きの皮の表面に塗り、再度焼き上げて作ることで今までにないカリっとした新食感の塩バターどら焼きになります。また、鳥取県産の大納言小豆を2日間かけて作った粒餡を挟み、塩バターの味わいにも負けない食感もしっかりとある餡子を合わせたどら焼きです。

■どら焼き専門店 湯ノ塩の7つの特徴  
             
1.日本初の自家製塩を使った四角いどら焼き専門店
2.鳥取県産大納言小豆や鳥取県産卵を使用
3.カリっと新食感の塩バターどら焼き「塩カリどら」を提供
4.鳥取県の樹齢300年以上の椋木などの地域の貴重な木材を使用
5.鳥取県大山町の抹茶・ほうじ茶を使用したどら焼きを提供
6.どら焼きの町“米子”で新しく四角いどら焼き専門店をOPEN
7.皆生温泉街の中心地から徒歩1分で行ける場所に製造所・店舗が併設


■店舗概要 
               
店舗名:どら焼き専門店 湯ノ塩(ゆのしお)       
所在地:〒683‐0001 米子市皆生温泉4丁目25‐21
営業時間:10:00~17:00
定休日:水曜日・木曜日
駐車場:7台分
店内イートイン:5席分
公式サイト:https://www.yunoshio.com/
Instagram:https://www.instagram.com/yunoshio_0222/
X:https://x.com/yunoshio_222


■今後の展開

 どら焼き専門店 湯ノ塩では、皆生温泉の近くで100年続くブランドを目指して、皆生温泉街の塩を使った塩バターどら焼き「塩カリどら」を新名物にしていくことを目指していきます。また、塩を起点としてどら焼きだけでなく、様々な事業を生み出し皆生温泉街に新しい産業を作り出すことを目指すことで、食体験でも海を感じられる温泉地として皆生温泉街のさらなる発展に寄与していきます。

■会社概要

商 号:株式会社OMOI
住所:〒689-0105 鳥取県鳥取市福部町湯山2164‐657 サンコスモス103号
代表者:川村 諒志

※弊社調べとは、2025年2月時点に検索プラットフォームにて「四角いどら焼き専門店」「自家製塩どら焼き専門店」などの検索語句で5ページ目まで検索した結果です。

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