ビジネス書や実用書を中心に出版する株式会社クロスメディア・パブリッシング(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小早川幸一郎)から出版されている食のビジネスシリーズの著者5名が集結し、ニッポンの食のこれからを語ります。
他業界から見た魚ビジネスは、どのように見えるのか? その強み、課題とともに、日本の食が世界に広がっていくために必要なことを探ります。
【イベント申込ページ】https://sakanabusinessexpo2025.peatix.com/
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80658/727/80658-727-3c5ef36d34615a7211c1c0f9c89d0820-1280x720.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
食のビジネスシリーズ著者が集結!各業界から魚ビジネスの今とこれからを語ります
クロスメディアグループは、2025年2月18日(火)に開催される「ニッポンの魚ビジネスEXPO2025」にて、スペシャルトークイベントを開催します。
漁師や漁協関係者、卸業者、加工業者、研究者、魚ビジネス新規参入者、関連する他業種の事業者など、魚を起点にさまざまな企業が出展します。
▼ニッポンの魚ビジネスEXPO2025 公式サイトはこちら
https://www.sakana-no-kai.com/sakanabusiness_expo2025/
![](https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/80658/727/80658-727-f1edabc1bcf2263f6e14206d7840d6d9-1024x768.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff)
クロスメディア・パブリッシングより出版されているシリーズ書籍、『業界ビジネスシリーズ』。
『魚ビジネス』をはじめ、食にまつわるテーマ『肉ビジネス』『野菜ビジネス』『米ビジネス』『酒ビジネス』を執筆した著者を含めた計5名が集結するトークイベントをおこなう予定です。
世界から今注目されている日本食が海外にどうすれば広がるのか。
他業界からみた魚ビジネスの強みは課題は何か。
今回のイベントテーマである『魚ビジネス』を軸に、日本の食について各業界から現状とその未来について考えます。
◆ イベント概要
イベント名:「[ニッポンの魚ビジネスEXPO 2025 スペシャルコンテンツ]
魚・肉・野菜・米・酒…食のビジネス著者が集結!ニッポンの食を世界に広めるには?
~他業界から見た魚ビジネス~」
![](https://prtimes.jp/data/corp/80658/table/727_1_0da9838edaf383ba8d425e8628c84c3e.jpg)
主催:(一社)さかなの会
共催:港区立産業振興センター
後援:(一社)日本サステイナブル・レストラン協会
当セミナー提供:クロスメディアグループ(株)
◆ プログラム詳細
15:00~15:10 オープニング
15:10~15:30 業界視点で語る「ニッポンの〇〇ビジネス」
・各業界の最近のトレンド
・ニッポンの〇〇ビジネスの強みと課題
・他業界から見た魚ビジネス
15:30~15:55 パネルディスカッション
・消費者の変化:食に対する価値観や購買行動の変化について
・持続可能性:環境問題、フードロス、サステナブルな生産と消費への取り組み
・伝統と革新:伝統を守りながら新たな革新を生むための工夫
・業界間コラボレーション:異業種連携による新たな可能性
・グローバル展開:日本食の海外展開の可能性と課題
15:55~16:00 クロージング
※プログラムの内容は予告なく変更となる可能性がございます。
■トークセッション登壇者
司会:
クロスメディアグループ(株)代表取締役 小早川 幸一郎
スピーカー:
●ながさき 一生(『魚ビジネス』著者)
おさかなコーディネータ
株式会社さかなプロダクション 代表取締役。一般社団法人さかなの会 理事長・代表。東京海洋 大学 非常勤講師。1984年、新潟県糸魚川市にある「筒石」という漁村の漁師の家庭で生まれ、家業を手伝いながら育つ。2007年に東京海洋大学を卒業後、築地市場の卸売企業に就職し、水産物流通の現場に携わる。その後、東京海洋大学大学院で魚のブランドや知的財産の研究を行い、修士課程を修了。2006年からは、ゆるい魚好きの集まり「さかなの会」を主宰し、「さかなを捌きまくる会」などの魚に関するイベントをこなす中で、メディアにも多数取り上げられる。2017年に「さかなプロダクション」を創業し独立。食としての魚をわかりやすく解説する中で、ふるさと納税のコンテンツ監修や、ドラマ「ファーストペンギン!」の漁業監修を手がける。水産業を取り巻く状況を良くし、魚のコンテンツを通じて世の中を良くするため、広く、深く、ゆるく、そして仲間たちと仲良く活動している。
●小池 克臣(『肉ビジネス』著者)
普通の会社員で肉の求道者。1976年、神奈川県横浜の魚屋の長男として生まれたが、家業を継がずに肉を焼く日々。焼肉を中心にステーキやすき焼きといった牛肉料理全般を愛し、さらには和牛そのものの生産過程、加工、熟成まで踏み込んだ研究を続ける。著書に『No Meat, No Life.を実践する男が語る和牛の至福 肉バカ。』(集英社)がある。2024年現在、Instagramフォロワー4.2万人、YouTube「肉バカ 小池克臣の和牛大学」の登録者は2.7万人。和牛への愛に満ちたコンテンツには海外のファンも多い。座右の銘は「見て聞いて満足するな! 肉は食べなきゃ何も分からない!」
●梅田 みどり(『野菜ビジネス』著者)
野菜研究家・野菜ソムリエ / フードサロンやさいのひ代表
地元の金融機関に就職後、結婚・出産を経て、料理研究家としての仕事がスタート。季節の野菜中心の料理レシピを料理教室やYouTubeチャンネルで公開している。野菜の専門家として、伝統野菜をはじめとする地元農産物の保存や普及に力を注ぎ、野菜の健康効果や食習慣の重要性を発信している。著書に『今日は野菜の日・春夏秋冬』『おうちで本格パン焼けました』『こねずに混ぜるだけ やさしいパン作り』がある。
●芦垣 裕(『米ビジネス』著者)
有限会社初音屋 代表取締役
米・食味鑑定士/水田環境鑑定士/調理炊飯鑑定士/おこめアドバイザー
横浜で3代続く米屋の店主。取り扱うお米は、田んぼの自然環境までを自ら確認し、気に
入ったお米のみ。米・食味分析鑑定コンクール国際大会の審査員を20年以上務めている。
そのほか、お米日本一コンテストin静岡の全国大会、天栄米コンクール(福島県)、栃木
県産米食味鑑定コンクール、飛騨の美味しいお米食味コンクールなど、多数のお米コン
クールの審査員を務める。また、ふるさと納税のポータルサイト「ふるさとチョイス」の
お米特集をはじめ、フジテレビ「LiveNewsイット!」など、メディアでもお米に関する
コメントを行い、お米の素晴らしさを伝えている。
●高橋 理人(『酒ビジネス』著者)※オンライン参加
呑み手のプロ/株式会社蔵楽代表
早稲田大学商学部を卒業後、大手化学メーカーに新卒入社。社会人初の赴任地である新潟県糸魚川市にて日本酒に開眼。その後、大手コンサルティングファームにて製造業の業務・経営改革に従事。コロナ禍を契機に、2020年10月に株式会社蔵楽(くらく)を創業。「酒蔵を世界一働きたい場所に」をビジョンとして、東南アジア向けの輸出、日本酒サブスク「TAMESHU(タメシュ)」の他、酒蔵のプロデュースや酒イベントの企画など幅広い事業を行っている。製造から流通まで酒業界全般に対する幅広い知見を持つ。現場と「苦楽」を共に、汗をかきながら寄り添う支援を得意とする。座右の銘は「一周回って本醸造」。J.S.A認定SAKE DIPLOMA、ワインエキスパート、SSI認定国際?酒師などを取得。
■一般社団法人さかなの会について
さかなの会は、「魚を食べることが好き」という人のための、ゆるくつながるコミュニティです。
初心者向けの魚の捌き方教室を開催したり、深海魚を観察して天丼にして食べたり、魚の情報を音声や記事で配信したり。
さかな好きの輪を広げて、『あなたの暮らしに「ギョックリ!」を』提供します。
【団体概要】
団体名:一般社団法人さかなの会
代表:ながさき一生
所在地:東京都
電話番号:080-7025-9454(代表携帯直通)
■クロスメディアグループ株式会社
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷4-20-3 東栄神宮外苑ビル
代表取締役:小早川 幸一郎
創業:2005年10月
事業内容:
・出版事業
・マーケティング支援事業
・デザイン事業
・アクティブヘルス事業
公式HP:https://cm-group.jp/
公式広報サイト「クロスメディアン」:https://crossmedian.com/