気候変動による涼味ニーズ増加に対応「じっくりコトコト 冷製缶スープ」2品 2025年2月17日よりリニューアル発売

掲載日: 2025年02月13日 /提供:サッポロホールディングス

 サッポロホールディングス(株)のグループ企業であるポッカサッポロフード&ビバレッジ株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社長:時松 浩)は、「じっくりコトコト」ブランドから、冷製タイプの缶スープ(170g・リシール缶)「じっくりコトコト冷製コーンポタージュ」と「じっくりコトコト冷製じゃがいものスープ」の2品を、2025年2月17日よりリニューアルして全国で発売します。

暑さを感じる期間の長期化から、伸長する冷製スープ市場
 近年、冷製スープ市場における「カップレトルト&チルド」や「レトルト」タイプは、年々伸長傾向にあります(※1)。この伸長の背景には、昨今、日本の年平均気温が様々な変動を繰り返しながら上昇し(※2)、暑さを感じる期間が長くなることで食欲の落ち込む夏場を中心に涼味のニーズが高まっているとみています。当社では、2009年に冷製粉末スープ商品を発売以来、容器タイプ別やフレーバーなどお客様のご要望に合わせて商品を開発し、夏場のスープの喫食機会の創出に努めています。
 今回発売する「じっくりコトコト冷製コーンポタージュ」と「じっくりコトコト冷製じゃがいものスープ」は、従来商品と比較して更に「冷製スープ」の清涼感を感じていただくため、水色のキャップや、イラストにガラス製容器を採用したパッケージに変更し、伸長する市場へ商品強化していきます。

“賞味期間19ヶ月”から備蓄需要やローリングストックなど、広がる活用
 「じっくりコトコト」ブランドは、1996年に発売以来、食生活やライフスタイルが変化し、価値観が多様化してきている中で、 “大人が満足できる、ちょっと贅沢なスープ”として、お客様からご愛顧いただいています。「じっくりコトコト 冷製缶スープ」は、素材溶け込む濃厚な味わいの冷たいスープとして満足感あるスープを小型リシール容器ですぐに飲める利便性から、暑くて食欲がない時期や忙しい時にも手軽に小腹を満たすことができ、タイパ(タイムパフォーマンス)を重視する現代のライフスタイルに合った商品です。
 さらに、賞味期間が未開封で19ヶ月と長いため、近年増加している地震や台風、豪雨などの自然災害や不要不急の外出自粛に備えて、家庭で食料を備蓄する際にお役立ちいただけます。非常時だけでなく、普段の食事としても美味しく召し上がっていただけるため、日常的にローリングストックとしても活用する事ができます。
※1…出典:インテージSRI+ 冷製スープカテゴリ別 販売金額3-8月(SM+CVS+DRG+HC)
※2…出典:気象庁ホームページ 日本の年平均気温偏差の経年変化(1898年~2023年)




商品名:じっくりコトコト冷製コーンポタージュ
容量・容器 :170g・リシール缶
希望小売価格:150円・税別
エネルギー:36kcal/栄養成分表示(100g当り)
発売日:2025年2月17日(月)
商品特長 :スーパースイートコーンを使用しクリーミーに仕上げた、素材の甘味豊かな濃厚な味わいと、シャキシャキとした食感のコーン具材が特徴の冷たい缶入りのコーンポタージュです。
素材が溶け込んだ冷たいスープが身体にしみわたり、手軽に小腹と心を満たしながら前向きな気持ちになることができます。






商品名:じっくりコトコト冷製じゃがいものスープ
容量・容器 :170g・リシール缶
希望小売価格:150円・税別
エネルギー:23kcal/栄養成分表示(100g当り)
発売日:2025年2月17日(月)
商品特長 :北海道産じゃがいもをベースにソテーオニオンとブイヨンを組み合わせた、素材の風味豊かな濃厚な味わいと、なめらかな口当たりが特徴の冷たい缶入りのじゃがいものスープです。
素材が溶け込んだ冷たいスープが身体にしみわたり、手軽に小腹と心を満たしながら前向きな気持ちになることができます。












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