懐かしさを伝えるビルを、快適にリノベーションしたホテル「HOTEL AO KANAZAWA」10月1日(火)グランドオープン

更新日: 2024年09月18日 /提供:フォンス

https://hotelao.jp/kanazawa


HOTEL AO KANAZAWA

北陸の古都 金沢の街の中心、兼六園下という絶好の地に「HOTEL AO KANAZAWA」が2024年10月1日にグランドオープンいたします。軽井沢発祥の信州味噌・醤油・豆や旬野菜を使ったシンプルで飽きのこない和食を提供する食処「酢重」が創るオーベルジュスタイルのホテル。もとは1966年に建てられた「北陸会館」の6階建てのビルを外観は昔日の面影を残しながら内部を改築・改装し、ホテルダイニングとして「食処 金沢 酢重」「金沢 鮨 松の下」の2店舗を構えた、全15室のリノベーションホテルです。
9月中はプレオープン企画として、お得な宿泊プランをご用意しております。

ロビー
しつらえも様々に 7タイプの客室をご用意食の宝庫、金沢の恵みを心ゆくまで味わい、夜は心地よい客室でゆったりと眠りにつく―。
その土地の食とステイを楽しむオーベルジュスタイルの「HOTEL AO KANAZAWA」では、7タイプの客室をお選びいただけます。



■プライベートサウナを備えたスイート

フィンランド式プライベートサウナ

眺望を楽しむスイートはタイプの異なる「兼六スイート」「青スイート」の2室。
フィンランド式プライベートサウナを備えた、整う時間をお過ごしいただける客室です。




兼六スイートからの眺め
兼六スイート
兼六園と金沢城石川門を臨む絶好の眺望を誇る「兼六スイート」。窓側に設えたソファースペースから移りゆく時間をお楽しみいただけます。

《人数》1~3名様
《広さ》57平方メートル





青スイート
青スイート
兼六園の木々を眺める「青スイート」。アートや家具を散りばめた客室は、洗練された落ち着いた空間が広がります。

《人数》1~3名様
《広さ》61平方メートル



■ゆとりある空間のスーペリア&スタンダード
金沢の街並みを臨む客室は「スーペリア」「スタンダード」「兼六スタンダード」の8室。
眺望、ソファースペース、大画面プロジェクターなど、それぞれにユニークな特徴があり、好みや目的に応じてお選びいただけます。

スーペリア

スタンダード

大画面プロジェクター

《人数》1~2名様  《広さ》30平方メートル ~36平方メートル  ※客室により広さが異なります

タタミ
■和と洋が織りなす雰囲気のタタミ
琉球畳の小上がりが印象的な和の雰囲気を楽しむタタミ。靴を脱いでごろ~んとしてお寛ぎください。

《人数》1~3名様
《広さ》21平方メートル




ロフト
■友人同士やご家族での滞在に最適なロフト
最大4名様でご宿泊いただける隠れ家みたいなロフト。上から下から会話の弾む楽しい空間です。

《人数》1~4名様
《広さ》19平方メートル



心ゆくまで北陸の食を楽しむ
熟練の料理人が、この地の食材と向き合った精華を味わう、ふたつのダイニング「食処 金沢 酢重」と「金沢 鮨 松の下」。
■彩り豊かな朝食で、一日の始まりを。軽井沢発祥の「食処 金沢 酢重」

和朝食
ホテル1階と地下1階に位置する「酢重」は、広々とした空間のメインダイニングです。
朝食は、精米したての銅釜炊きのご飯、味噌汁、自家製漬物を小鉢のおかずとともに味わう「和朝食」と、神奈川県鎌倉で話題のベーカリー「BREAD IT BE」の食パンがついた「洋朝食」をお選びいただけます。





昼食には、お好みのメイン食材をお選びいただく「ランチセット」をご用意。魚料理か肉料理か、その時の気分に合わせたランチタイムをお過ごしいただけます。
夕食では、北陸の豊富な食材を丁寧に味付けした一品料理をお楽しみください。「酢重」の料理に合う酒は、石川・富山・福井で醸造される12種類の地酒を取り揃えました。料理と酒のペアリングをご堪能いただけます。

~「食処 酢重 金沢」概要~
《電話番号》076-223-4640 《席数》1階 26席 / B1階 43席
《営業時間》朝食 7:00~10:30 / 昼食 11:00~16:00 / 夕食 16:00~22:00
      ※夕食は10/1(火)より営業いたします

酢重 店内

ランチ 兼六金酢膳

一品料理

■北陸の海の幸を主役にした本格的な寿司が食べ放題「金沢 鮨 松の下」
ホテル2階の特等席に位置する「松の下」は、その眺望も話題のひとつとなるカウンター10席の鮨店。兼六園の木々と金沢城石川門を眺めながら、寿司職人が丁寧に握る北陸の幸をご堪能いただけます。昼夜ともに、20種類以上のネタからお選びいただける、コース仕立ての「食べ放題」では、お腹を満たす60分の食べ放題と、地元漁港で水揚げされるノドグロや白エビなど、旬なネタを握る日替わり特選寿司3貫もご賞味いただけます。

~「金沢 鮨 松の下」概要~
《電話番号》076-223-4622 《席数》カウンター 10席
《営業時間》昼食 11:00~16:00 / 夕食 17:00~22:00

松の下 店内

食べ放題コース

金沢は、歴史と伝統文化が香る町並みに、絶えず新しい要素を取り入れ、輝きと洗練を増してきた地。「雅な伝統」と「斬新なアート」を体験できる旅先として、国内外の人々を魅了しています。
「HOTEL AO KANAZAWA」は、兼六園から徒歩2分という立地にありながら、静寂の中に歴史とモダンが調和する空間で、皆さまをおもてなしいたします。

HOTEL AO KANAZAWA
【HOTEL AO KANAZAWA】
《開業日》2024年9月1日(日)
《客室数》15室(19平米~61平米)
《チェックイン》15:00から
《チェックアウト》11:00まで
《住所》石川県金沢市兼六元町1-1
《電話番号》076-223-4630
《アクセス》JR 「金沢駅」よりバスで約15分
《HP》 https://hotelao.jp/kanazawa




軽井沢 レストラン 酢重正之

酢重の食処について
江戸時代からの屋号“酢重”を冠し、2004年長野県軽井沢町に味噌・醤油など調味料を中心に信州の風味を扱う食材店「酢重正之商店」を創業。2007年にその食材を使った和食を供する食事処を開業いたしました。現在は東京、名古屋、横浜、シンガポールで10店舗を展開。「酢重 Indigo」「酢重正之 楽」の暖簾では、ボリュームのある信州田舎太打ち蕎麦をご提供しています。2024年には新業態として「酢重の鮨」を横浜でスタートいたしました。

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