半年後のコロナ収束を願って、淑徳大学からのインターン生と企画。O Park OGOSEにて「梅酒づくりワークショップ」開催

掲載日: 2021年08月26日 /提供:温泉道場

イベントを通して地域のコンテンツの魅力を発信すること・お客さまに新たな価値や楽しみを提供することを目的に、インターン生と取り組んでいます。

株式会社温泉道場(埼玉県比企郡ときがわ町、代表取締役社長 山崎寿樹)が運営する複合型リゾート施設「BIO-RESORT HOTEL&SPA O Park OGOSE」(埼玉県入間郡越生町、以下オーパークおごせ)では、8月28日と29日の2日間、コロナ収束を祈願した「梅酒づくりワークショップ」を開催いたします。




オーパークおごせがある越生町は、関東三大梅林のひとつ「越生梅林」を有し、梅の産地としても知られています。本イベントでは、地元の梅を使って半年後に完成する梅酒を漬け込みます。梅酒が出来上がる半年後にはコロナが収束し、皆様が安心して暮らせる、そして美味しくお酒が飲める世の中になっていてほしいという願掛けをしながら梅酒づくりをしていきます。

梅酒瓶には、コロナ収束への願いを書いた絵馬をネームプレートとしてかけて保管。半年後に取りに来ていただく予定です。また、お預かりした梅酒を地元の春日神社に持ち込み、神主様に祈祷をしていただく計画もしています。

今回のイベントは、現在オーパークおごせにてインターンシッププログラムを実施中の淑徳大学(埼玉県入間郡三芳町)の学生と一緒に企画・実施しています。イベントを通して地域のコンテンツの魅力を発信すること・お客さまに新たな価値や楽しみを提供することを目的に一緒に取り組んでいます。


■梅酒づくりワークショップ
2021年8月28日(土)、29日(日) 14:00~ 
参加費 500円(税込)

BIO-RESORT HOTEL & SPA O Park OGOSE(オーパークおごせ)
埼玉県入間郡越生町上野3083-1
049-292-7889
https://opark.jp/



■株式会社温泉道場
2011年3月創業。埼玉県を中心に「おふろcafe(R)」ブランドをはじめとする温浴施設や、リゾート施設の運営やコンサルティング、地域事業投資再生支援を行う。「おふろから文化を発信する」の企業理念の下、業界での新たな価値創造、地域活性化への貢献、人材の育成を目指して活動しています。
http://onsendojo.com/

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