【奥羽自慢】地元との絆を結ぶ、創業300年記念「蔵祭り」7月13日開催!

更新日: 2024年06月22日 /提供:奥羽自慢

~食と酒を楽しめる祭り/300周年限定酒、有料試飲「スペシャル酒場」も~

奥羽自慢株式会社(本社:山形県鶴岡市、代表取締役:佐藤淳平、以下「奥羽自慢」)は、7月13日(土)に創業300周年の「蔵祭り」を、奥羽自慢 ホッカワイナリー敷地内駐車場にて開催いたします。




・有料試飲「スペシャル酒場」、貴重なお酒もあるかも?!


今回の有料試飲のラインナップはこちら! 勢揃いしておりますので、ぜひお試しください。
・吾有事/わがうじの日本酒が5種類
・HOCCA/ホッカのシードルとワインが合計9種類
・奥羽自慢の日本酒が1種類
・奥羽自慢で醸造したリキュールが2種類
・ワインの原材料を使用したぶどうジュース

さらにお酒と一緒にお楽しみいただける「食」もご用意しています。限定60個のフォカッチャをはじめ、人気の地元グルメのキッチンカーもやってきます。まさに酒と食の融合をお楽しみいただける蔵祭りです。

・数量限定300本「300周年記念酒」の販売も!

記念酒に込めた思い
今回の記念酒は、奥羽自慢の300周年を記念して特別に醸造いたしました。この記念酒には、「讃」と「百」の漢字を合わせたロゴを採用し、長い年月にわたり奥羽自慢の酒造りを見守ってきた茅葺(かやぶき)屋根もロゴの一部に取り入れています。今年が辰年ということもあり、「百」の漢字には龍のイラストを加え、特別なデザインとしました。 また、これまで奥羽自慢では醸造していなかった精米歩合65%のお酒として、吾有事らしい酸を基調としたジューシーな果実の甘味とお米の旨味をしっかりと感じられる酒質に仕上げました。販売本数は限定300本となっております。この特別な記念酒をぜひお楽しみください。

実施概要
■奥羽自慢 蔵祭り
【日程】 2024年7月13日(土) 10時00分~16時00分
【場所】 奥羽自慢 ホッカワイナリー敷地内駐車場
 山形県鶴岡市上山添字神明前123番地
【参加費】 無料 (試飲は有料のみ)

【ご来場方法に関するお願い】
・臨時駐車場をご用意しております。近隣への迷惑駐車はおやめください。
・飲酒運転は固くお断りいたします。
・無料シャトルバスをご用意しております。



【注意事項】
※お子様連れのお客様は、お子様から目を離さないようお願いいたします。
※アルコール類の試飲や販売に関しましては、20歳以上の大人のみが対象です。
※泥酔状態のお客様へのアルコール提供は、お断りする場合がございます。予めご了承ください。
※会場内で主催者の許可のない販売や興行行為は固くお断りいたします。
※イベント内容につきまして、予告なく変更・中止させていただく場合もございます。

●最新情報は公式サイト(https://oujiman.com/main)ならびに奥羽自慢のSNS(https://www.instagram.com/oujiman/ / https://twitter.com/wagauji)でもご確認いただけます。

●取材をご希望のメディアの方は、下記メールアドレスにて受付をいたしております。ご不明点等ございましたら担当:阿部宛までご連絡下さい。
メールアドレス:info@oujiman.jp


奥羽自慢300年のあゆみ
創業1724年から300年の歴史を誇る奥羽自慢。事業譲渡から11年が経過し、地元との関わりが薄れてしまった今、奥羽自慢は新たな100年に向けて大きな一歩を踏み出します。このイベントは、地域社会との再結束を図るとともに、奥羽自慢の歴史と未来を共に祝う場となります。長い歴史の中で培った伝統と、未来に向けた革新の精神を融合させ、地元鶴岡市の皆さまに愛され続ける企業でありたいという強い思いを込めています。



















もとは佐藤仁左衛門酒造場として「奥羽自慢」銘柄を醸造していた当蔵。2010年に蔵元の体調不良などの理由で廃業を余儀なくされる状況にありました。しかし、その歴史ある酒蔵を失うわけにはいかないという強い思いから、楯の川酒造代表の佐藤淳平氏が支援の申し出をし、2013年に見事復活を果たしました。
この再生劇は、地域の伝統を守り続けるための熱意と努力の結晶であり、300年の歴史を持つ「奥羽自慢」が再び輝きを取り戻すきっかけとなりました。佐藤氏の情熱と献身が、古き良き伝統を未来へと継承するための礎を築いたのです。


20~30代を中心に日本酒「吾有事」日本ワイン「HOCCA」を醸す

今年、創業300年を迎える奥羽自慢は、その記念すべき節目に際し、「奥羽自慢ここにあり」を地元鶴岡市の皆さまに再び実感していただくため、特別なイベントを企画しました。300年の歴史を誇る私たちが今こそ成すべきこと、それは奥羽自慢の魅力をより多くの方々に知っていただくことです。鶴岡市に根付く伝統と誇りを再確認し、地域の皆さまと共に祝うこのイベントを通じて、奥羽自慢の新たな一歩を共に踏み出します。

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