全国の多彩な日本酒と選び抜かれた約400の全国新酒鑑評会入賞酒を堪能 世界最大の日本酒イベント『日本酒フェア2024』開催

更新日: 2024年06月15日 /提供:日本酒造組合中央会

~7月5日(金)・6日(土)の2日間 東京・池袋サンシャインシティにて~

全国約1,600の酒類(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)メーカーが所属する日本酒業界最大の団体である日本酒造組合中央会(以下、中央会)では、一般向けイベント『日本酒フェア』を毎年主催しています。この度、2024年7月5日(金)・6日(土)の2日間、東京・池袋サンシャインシティにて『日本酒フェア2024』を開催いたします。




全国約1,600の酒類(日本酒、本格焼酎・泡盛、本みりん)メーカーが所属する日本酒業界最大の団体である日本酒造組合中央会(以下、中央会)では、一般向けイベント『日本酒フェア』を毎年主催しています。

この度、2024年7月5日(金)・6日(土)の2日間、東京・池袋サンシャインシティにて『日本酒フェア2024』を開催いたします。

『日本酒フェア2024』は、「令和5酒造年度全国新酒鑑評会 公開きき酒会(以下、公開きき酒会)」と、「第16回全国日本酒フェア(以下、全国日本酒フェア)」、「日本酒セミナー」の3つのイベントから構成。
「公開きき酒会」では112回の歴史をもつ全国新酒鑑評会((独)酒類総合研究所と中央会の主催)で入賞した日本酒約400点を一般の方が楽しめる唯一の機会として日本酒ファンから根強い人気を得ています。一方、「全国日本酒フェア」では、全国45都道府県から風土や文化などその地域ならではのテーマを掲げ、自慢の日本酒と蔵元が一堂に会し、まるで全国を津々浦々旅行している気分で日本酒を楽しむことができます。

日本酒ファンだけでなくこれから日本酒を学びたいビギナー向けに、20‐25歳以下の学生限定で学割チケットを初導入するほか、会場内では、日本酒おいしさや楽しさを学べ、日本酒のタイプや温度差による味わいの変化を体験できる「はじめての日本酒コーナー」を設置。また、訪日外国人向けのSAKEコーナーや、ユネスコ無形文化遺産を目指す「伝統的酒造り」を紹介するコーナー、酒蔵ツーリズムPRコーナーなど、日本酒にまつわる話題のトピックスもご紹介いたします。


「日本酒セミナー」では、試飲なども交えながら各地の酒造組合や造り手に加え、ペアリングの専門家や大学生日本酒サークルからも講師を招き、ここでしか聞くことができない貴重な情報や楽しみ方に触れることができる日本酒セミナーも同時開催します。 (有料/全国日本酒フェア・公開きき酒会チケット購入者のみ参加可能)

会場は「公開きき酒会」が各回定員500名、「全国日本酒フェア」が各回定員1,200名、「日本酒セミナー」が各回46名と、混雑を避けるために完全入替制で実施いたします。

◆日本酒フェア2024概要

全国日本酒フェア
開きき酒会
日本酒セミナー
◆全国日本酒フェア 各都道府県出展テーマ


◆日本酒セミナースケジュール 
7月6日(土)のみ開催/チケット購入者のみ参加可能です(有料)



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