
6月15日は「生姜の日」。生姜は冬にあたたまる食材という印象が強い一方、高知県の生姜メーカー・株式会社坂田信夫商店(所在地:高知県香美市、代表:水田晶容)が自社の生姜商品を利用するお客様を対象に行った「夏の“しょうが”活用術に関するアンケート」では、夏の食事に対する人々の“矛盾した本音”が見えてきました。刺激は欲しい。でも、カラダも労りたい。この相反する二つを、人々は夏の食卓に同時に求めていました。
暑さで食欲が落ち、冷たいものや簡単な食事に偏りがちな夏。それでも、どこかで刺激のある味を欲してしまう。一方で、冷たいものに偏り(74.4%)、だるさも感じる(46.7%)日々のなかで、重く感じる体は労りたい。“刺激が欲しい”気持ちと“体にやさしくありたい”気持ちのあいだで、献立は揺れています。今回の調査は、その揺れの正体を映し出すものとなりました。
■調査ハイライト
- 夏に刺激(辛さ・スパイス)を求めることが「ある」:86.7%(「よくある」31.1%+「たまにある」55.6%)- 一方で、夏にもっと「体調を整えたい」:62.2%
- 冷たいものが増える:74.4%/だるさを感じる:46.7%
- さらに「簡単に美味しくしたい」も62.2%。刺激と労りを、手間なく両立したいという要望もうかがえます。
- ※「刺激を求めることがある」(Q8)と「体調を整えたい」(Q6)は、それぞれ別の設問への回答です。




■調査の背景
近年、猛暑の長期化により、夏の食生活や体調管理への関心が高まっています。一方で、冷たいものを口にする機会が増え、食欲不振やだるさを感じる人も少なくありません。坂田信夫商店では、夏の食卓における悩みやニーズを把握し、生姜の新たな活用可能性を探るため、本調査を実施しました。<調査概要>
調査名:夏の“しょうが”活用術に関するアンケート
調査対象:坂田信夫商店の生姜商品利用者 90名
調査時期:2026年5月
方法:Webアンケート
※本調査は自社商品の利用者を対象としており、生姜を日常的に使う層の傾向を示すものです。設問により複数回答を含みます。
■「刺激は欲しい、でも体は労りたい」を両立する食材
暑さで冷たいものが増え、だるさや胃腸の重さを感じやすい夏。刺激は欲しいけれど、体に負担のかかる強い辛さは避けたい――この相反する要望を両立しうる食材として、香りと風味で味を締める生姜が見直されています。強すぎる刺激ではなく、さっとひとさじ加えるだけで、冷やした一皿も、まんねりがちな夏の献立も、味の輪郭が戻ります。なお、刺激を求めるときに使う食材として「生姜」が最多(84%、唐辛子56%・スパイス49%)となりましたが、本調査は生姜を日常的に使う層を対象としているため、生姜が選ばれやすい点は割り引いて見る必要があります。それを踏まえてもなお、「刺激への欲求」と「体への労り」が同居していたことは、特定の食材の人気とは別に、夏の食卓に共通する傾向として読み取れます。
■冬の生姜から、夏の生姜へ
冬のあたため食材として語られることの多い生姜ですが、冷たいものに偏りがちな夏こそ、その使い方が見直されてよい食材といえそうです。生姜は古くから薬味や飲み物、汁物に使われてきましたが、冷たい料理や火を使わない一品にも、ひとさじ加えるだけで――そんな夏向けの使い方には、まだまだ広げる余地がありそうです。■刺激の強さと、体へのやさしさで夏を支える「黄金しょうが」
「刺激は欲しい、でも体は労りたい」――この相反する要望に応える生姜の中でも、坂田信夫商店の主力商品「黄金しょうが」は、鮮やかな香りと、深みのある辛味が際立つ高知県産の生姜です。
辛味のもととなる成分「ショウガオール」を、従来の生姜(※1)の約2倍多く含むとされ(※2)、ひとさじ加えるだけで料理の印象が変わるのが特長です。強すぎる刺激を重ねるのではなく、少量でもしっかり効くからこそ、冷たい一皿や軽めの食事にさっと加えるだけで、味の輪郭を取り戻せます。薬味、冷やした汁物、飲み物など、火を使わずに使える点も、暑い夏の台所に適しています。
また、すりおろしても従来の生姜のようにすぐ色が変わらず、1時間後も鮮やかな黄金色を保ちます。これは成分が濃く、鮮度が保たれていることの証でもあります
※1:一般的に流通する大生姜 ※2:日本食品分析センター調べ。ショウガオール含有量は産地・時期・個体により変動します。

「黄金しょうが」(左)と従来の生姜「大生姜」(右)をすりおろし、一時間経過した状態を比較。
黄金しょうがの強さは、受け継がれてきた地種や、高知の土に根付いています。坂田信夫商店では、土壌医や土づくりマイスターの資格を持つ生産者が土づくりから丁寧に向き合い、香りと辛味の強い生姜を育てています。
【飲食のプロにも選ばれています】
- いかがで生姜(生姜焼き専門店)「香りがしっかり立ち、辛味と風味の輪郭がはっきりしているのが魅力。豚肉の脂をさっぱり引き締め、『ちゃんと生姜を食べている』と感じられる味づくりに欠かせません」
- おにやんま(讃岐うどん専門店)
「色鮮やかな見た目としっかりした風味が気に入っています。卓上の薬味としてお楽しみいただくほか、人気メニューのとり天の下味にも使っています」
- 孝芳堂(ジンジャーエール専門店)
「華やかな香りと奥行きのある辛味、そして余韻の美しさが印象的。個性をただ強く出すのではなく、食事に寄り添う上質な一杯として設計できる点に魅力を感じます」
※掲載コメントは各店舗の許諾を得て掲載しています。
■ 調査結果を受けた取り組み
坂田信夫商店では、本調査で見えてきた「刺激は欲しい、でも体は労りたい」という夏の食卓のニーズを受け、「夏の特設ページ」を公開しました。特設ページでは、「夏。生姜の強さ」をテーマに、夏の定番料理に生姜を取り入れる新しい提案やレシピ、黄金しょうがの特徴などを紹介しています。
調査で見えてきた生活者の声をもとに、今後も夏における生姜の活用方法を発信していく予定です。
【夏の特設ページ】

https://ginger.sakatashop.jp/
■会社概要
坂田信夫商店は、高知県で生姜の栽培・加工・販売を手がけるメーカーです。香りと辛味が際立つ主力商品「黄金しょうが」をはじめ、国産生姜の魅力を活かした商品を全国へ届けています。社名:株式会社 坂田信夫商店
本社:高知県香美市土佐山田町宝町4丁目91-4
設立:1947年 (昭和22年)
代表者:代表取締役 水田 晶容(みずた あきよし)
従業員数:250人
事業内容:主に生姜・にんにく・柚子製品の製造・販売・開発
URL:https://www.kochi-sakata.co.jp/
■本記事に関するお問い合わせ
TEL:0887-52-2623Email:system-kitaoka@kochi-sakata.co.jp
(担当:北岡)









