多様な価値観を肯定するギルティフリーなダイニングスペース『biotable.』が 6月8日、東京・田町にNEW OPEN!

掲載日: 2021年06月01日 /提供:ADLIVE

株式会社ADLIVE(本社:福岡県、代表取締役:松木順水)と株式会社そら(本社:東京都、代表取締役:都築学)は、2021年6月8日(火)、様々な価値観に対応したインクルーシブなダイニングスペース『biotable.(ビオターブル)』を、東京都港区・田町にオープンいたします。コロナ禍で加速する人々の健康意識の高まりを考慮し、グルテンフリー、ヴィーガンなど、食に対する様々な考え方や価値観に対応しながらも、素材にこだわり、ひと手間加えた日常に彩りを添える料理体験を提供いたします。また、安心・安全かつ毎日食べたくなるような料理の提供だけではなく、無理なくフードロスに貢献する取り組みも行います。





■様々な価値観の個人が楽しく集う 「ホームパーティ」のような空間
いま食に対する価値観は、多種多様に変化しています。国籍や宗教による制限だけでなく、ヴィーガン、グルテンフリー、低糖質など、より個人にフォーカスし、それぞれの体や習慣に合った食が求められています。「biotable.」では、個々の価値観を尊重し、それらに対応できるメニュー構成をご用意いたしました。これまでは食の場を共有することが難しかった多様な価値観をもった人々が、「ホームパーティ」のように温かく、日常に彩りを添えてくれる空間の中で、一緒に楽しめるような空間を目指し誕生いたしました。

また、世界的パンデミックの影響で人々の健康に対する意識は変化しました。予防医学の観点からも、食が体を作るという価値観はこれからさらに加速していくと考えられます。例えばグルテンフリーなどに馴染みのない方でも、「biotable.」の料理体験を通して、自然と食生活に取り入れられるようなメニューを心がけており、味・見た目ともに華やかな料理を五感でお楽しみいただくことができます。

■“ギルティフリー”なメニューで無理なく美味しく

ミシュラン(ビブグルマン)獲得のシェフ監修

フランス・リヨンで自らがオーナーシェフを務めるフレンチレストラン『Saku』の宮本聖作氏が、今回一部メニュー開発を監修しました。ミシュランではビブグルマンを獲得し、高く評価されています。「biotable.」では、安心安全な食材へのこだわりだけでなく、お料理が運ばれてくるだけで歓声があがり、ときめきが生まれるような、すべての人に喜ばれる見た目やディテールにもこだわったディッシュを特別にご用意いたしました。 宮本聖作シェフからのメッセージ: 「今回監修したメニューたちは、“オーガニック” をコンセプトに、グルテンフリーのパスタを使い、アレルギーや、健康志向のお客様にも安心して身体にやさしい食事を楽しんでもらえるように考えました。また、色々な有機野菜を包んでいただくそば粉のクレープ(オープン後準備完了次第提供予定)は、自分の好きな野菜とソースを選んでお客様に “chef” になってもらい、最高の組み合わせを見つけてもらえるよう遊び心も兼ね備えております。どうか笑顔で『biotable.』でお過ごしください。」


心も体もヘルシーに。毎日食べられるメニューを
「biotable.」では、毎日通いたくなるような、心も体も喜ぶメニューを提供いたします。グルテンフリー・ヴィーガン・無農薬野菜などといった、ヘルスコンシャスなメニューを取り揃えています。食材そのものだけでなく、栄養素を壊さないよう調理法にもこだわり、たくさん食べても罪悪感なく、健康につながる食材・提供方法を追求しました。敢えて豪華すぎることなく毎日食べたくなるような料理を取り揃えました。また、全てのメニューには、ピクトグラムやサインで、食材の詳細が分かるように提示しており、一目で分かりやすい安心・安全をお約束します。

「ソイミートのパーフェクトヴィーガンラザニア」 ¥2,200-(税込)
大豆由来のソイミートと米粉、タピオカ粉から成るラザニアを使用し、ヴィーガンの方も安心して楽しめます。ラザニア・ホワイトソースにも小麦粉不使用なのでグルテンフリーでもあります。もちろんノーマルな食思考の方でも満足できるので、パーフェクトなラザニアです!


「米粉入りパスタで作るサクサクなフィリングに包まれたエビとアボカドのタルタル」 ¥1,200-(税込)
《宮本シェフ監修メニュー》
サクッと歯応えの良いフィリングの食感と、シーフードの旨味、野菜の風味を合わせたアボカドの滑らかさが一つになったお料理です。
※メニュー内容は季節により変更する場合がございます。

■フードロス削減への根本的な取り組み
「biotable.」では、フードロス・ゼロを目指すべく、多面的なアプローチの取り組みを行います。まずは、食材を選ぶとき。生産者の顔(声)が見えるようにし、どのような思いで、どのくらい時間をかけて作られたものなのか、お客様へシェアすることから始めます。食材を大切にし、残さず食べること。それだけでも「捨てる」という選択肢が減っていくと考えています。
また、料理を調理・提供する段階では、過食部分以外はスープやソースの素となる加工を行います。また、お客様が容器を持参いただければ、食べ残しなどをお持ち帰りいただけるようなサービスにも積極的に取り組んでいきます。
さらに、飲食店という枠組みを超えて、地域の方々やコミュニティとの連動を図りながら、新たな食文化の創設を目指します。周辺地域の方々へ向けた「不ぞろい野菜のマーケット」の開催や、将来的には子供たちの「食育ツアー」などを企画する予定です。
「バクバク食べるいろんな雑穀と木の実のbiotable.sサラダ」 ¥1,200-(税込)
「そば粉の彩りクレープ」 ¥2,400-(税込)

■新たな「祝い」の場にも リバーサイドのテラスもある開放的な空間
ワイトウッドを基調としたクリーンな印象の店舗は、風通しの良い川沿いに面したテラスを配した、開放的な空間。南向きで一面ガラス張りの窓からは、一日中自然光が差し込みます。オープンキッチンのライブ感のある厨房と、夜は照明を落とした海外バルのような夜の雰囲気をお楽しみください。また、これからの時代のニーズに寄り添った、新たな形式のウェディングの場としてもご提案していく予定です。既存のルールにとらわれず、自由な発想で必要なものを必要な分だけ、無駄のない形で実現してまいります。



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