『じのもんギフトバコ』のコンセプト
コンセプトは旅をしている気分!
石川県で生まれた人や縁のある人が、ふるさとを懐かしむ気持ちを、旅ごころと共に家族や友人・知人に届けたい。『じのもんギフトバコ』は、このコンセプトから生まれたものです。
ふるさとは宝の山。ふるさとの真の魅力や地域に根付く人の想いを詰め込んで、新しいギフトサービスにしました。
がんばろう能登『能登牛プレミアムギフトバコ』が生まれた経緯
今回の『能登牛プレミアムギフトバコ』は、令和6年1月1日に能登・奥能登を襲った未曾有の大地震。
「私たちにできることは何か?」を考え。緊急の企画しました。大きな被害を受けた能登牛(のとうし)を応援していただけるように、1.奥能登限定の「旅するふるさと絵巻物」、2.旅するふるさとマガジン、3.「がんばろう能登応援マガジン」をセットし、冷凍タイプで2種(価格の違い)ご用意しました。
中でも注目は「がんばろう能登応援マガジン」です。
『能登牛プレミアムギフトバコ』では『能登牧場』の能登牛をギフトとして送ることができるのですが、そのストーリーを当マガジン内で深堀りしています。内容を少しご紹介すると……。
『能登牧場』の1,000頭の牛たちは1日2回全て手作業の給餌により、人と接するように丁寧に1頭ずつの成長具合や健康状態を確認されています。すべては良い能登牛を育てるため。そのためには手間を惜しみません。
ですが、不幸にも令和6年元旦に起きた能登半島地震で『能登牧場』も大きな被害を受けました。
シャッターの大破や震災による断水の影響で、飲み水が十分に確保できず水を求めて悲痛な鳴き声を上げる牛も……。
『能登牧場』の能登牛の肉を加工・販売する『野々市ミート』(野々市市)では、その惨状を助けるべく奔走しました。水を2トン詰んで朝7時に出発し、なんとか届けたものの、帰社は夜10時。通常なら片道3時間ほどというのに、寄り道をせずにこれだけの時間がかかったのは、それほどまでに道路の状況が酷いことが伝わります。
今まで築き上げたブランド牛の地位も、能登牛の優れた味も失ってしまうかもしれない……。
だけど、能登牛を途絶えさせたくない。
牧場主の平林さんは牛のためにできることを震災以降、模索し続けています。
そのようなストーリーを持ちつつも、『能登牧場』の能登牛は優れた味をほこります。それは、豊かな自然環境から生まれます。食べた時の、きめ細やかでやわらかな肉質と上質な脂によるトロける食感が、その全てを物語っているといっていいでしょう。
能登・奥能登を、贈って食して生産者を応援したいという気持ちを、『能登牛プレミアムギフトバコ』から、感じていただける逸品となっています。
『能登牛プレミアムギフトバコ』のセット内容
・「石川を旅するふるさと絵巻物」(奥能登版)
当社(ストアインク)のデザイナーが、オリジナルイラストで描いた絵巻物。
長大な絵面から奥能登へ想いを馳せ、旅する気持ちを想起させます。
・「がんばろう能登応援マガジン」「旅するふるさとマガジン」(奥能登版)各1冊。
・「能登牛ギフトカタログ」
能登牛ストーリーや商品案内を記したギフトカタログです。
4種類の能登牛から1~4品選んでいただけます。
『能登牛プレミアムギフトバコ』のギフトコースは4種類
▲左/Aコース、右/Bコース
(絵巻物・絵巻物なし)×(Aコース・Bコース)の4種類をご用意しています。
絵巻物付Aコース(11,500円)、Bコース(16,500円)
絵巻物なしAコース(10,300円)、Bコース(15,300円)
「能登牛プレミアムギフトバコ」のチラシPDFデータはコチラ
https://favo.ivory.ne.jp/download/jinomon_notoushi_premium.pdf
【メディア・企業関係者様へ】
※本製品はサンプル提供可能です。
「じのもんギフトバコ」サンプル申し込みフォーム:https://jinomon-gift.com/pages/sample_form
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