“木１本“から様々なビジネスや価値を生み出す次世代のシェアリングエコノミーサービス「ファミリーツリー」株式投資型クラウドファンディングを開始…

掲載日： 2021年05月07日／提供：ファミリーツリー

～安心安全の「日本の果物」が作られる仕組みを継承していきたい～

果樹園のマイクロオーナーになって食育や農業体験ができるサービスを通じて、果樹農家の経営課題の解決に取り組むスタートアップ、ファミリーツリー株式会社 (東京都　代表取締役：安藤仁希）は、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO（ファンディーノ）」において、2021年5月15日（土）より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。【当社プロジェクトページ】https://fundinno.com/projects/224

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について

果樹農家の木をシェアリングすることで１つの木から得られる新たな価値を創出する

ファミリーツリー株式会社の提供する「ファミリーツリー」は、ユーザーが一本の果樹のマイクロオーナーとなり、マイクロオーナーになると年一回収穫した果物や加工物がもらえる他、農業体験や果樹の成長レポートなどの特典を受けることのできるサービスです。当サービスは年一度の収穫で生計を成り立たせている日本の果樹農家の経営課題を解決することに貢献するとともに、一本の木から採れる果物の全てを廃棄することなくマイクロオーナーに届けられることからフードロスの解決にもつながります。

この度、オーナー同士が果物を交換できる二次流通コミュニティの構築、農家や地域との繋がりを生かした観光や移住への事業拡大等を目指し、2021年5月6日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、募集案内の事前開示を開始しました。弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、事業の成長に繋げます。募集期間は2021年5月15日～2021年5月17日、上限とする募集額は 20,000,000円（1口 10万、1人 5口まで）です。

ファミリーツリーの強みは、ウェブマーケティング、農業に強いメンバーが集結している点です。
今後は、取扱品目の増加、カフェやケーキ店でのBtoBtoCの拡大、マッチングコミュニティの構築、観光振興事業の本格化、マイクロオーナー事業での農業経営の安定化などにより企業の成長を目指します。

また、弊社では、株主の皆様のご支援に感謝するとともに、提供しているサービスを、保有株数に応じてマイクロオーナーサービスの利用料を割引する株主優待を行なっております。