猿田彦神社のある地・三重県に初の店舗「猿田彦珈琲 伊勢国 多気店」同社最大規模の店舗が4/29オープン

掲載日: 2021年04月27日 /提供:猿田彦珈琲

 猿田彦珈琲株式会社(本社:渋谷区/代表取締役:大塚朝之)は、2021年4月29日(木・祝)、猿田彦神社のある三重県に初の店舗「猿田彦珈琲 伊勢国 多気店」をオープンいたします。また、同店舗は、同社最大規模を誇る大型店舗となります。




三重県は猿田彦珈琲に縁の深い土地であり、同社のブランド名(屋号)は『みちひらき』の神様・三重県伊勢市の猿田彦大神から拝受しております。開業10周年を迎える今年、満を持して同店舗をオープンするにあたり、代表の大塚とも親交の深い陶芸家・造形作家である内田鋼一氏に店舗の建築、デザインの監修をしていただきました。伊勢の国の昔ながらの茶屋のような佇まいの店舗は、三重の緑豊かな自然や猿田彦神社への敬仰の念を込め、神社の森の空気感をイメージさせる国産ヒノキ材を使用し、客席からは周囲の森を全貌できると同時に、その視線の先は猿田彦神社や伊勢神宮の方位へと向かうような作りとなっています。
ヒノキの香りに包まれた店内にゆっくりと腰掛けながら、自然と四季の中、神々の森とともに猿田彦珈琲のコーヒーをお楽しみください。




「猿田彦珈琲 伊勢国 多気店」は、三重県伊勢と名古屋を結ぶスマートインターチェンジ(ETC車専用のIC)に直結する超大型リゾート施設「VISON[ヴィソン]」内に開業いたします。また、スマートIC直結の民間施設として認可されたのは全国初となります。
 約119ha(東京ドーム24個分)の広大な敷地には、産直市場、飲食店、ホテル、多気町にちなんだ薬草湯の温浴施設、オーガニック農園など、全68の施設や店舗が開業する予定です。
同店舗には、猿田彦珈琲自社の焙煎機も設置し、コーヒーの焙煎や抽出といった仕事を身近に感じていただけるとともに、コーヒー教室などのイベントも適時開催予定となっている体験型店舗となっております。開催の告知については、下記公式SNSを通して行います。





伊勢国 多気店限定「伊勢国ブレンド」

伊勢国 多気店限定の「伊勢国ブレンド」が登場いたします。コーヒー豆の国際品評会(Cup of Excellence)においてニカラグア5位、コスタリカ9位のゲイシャ種を使用した高品質のコーヒー豆がブレンドされています。上品で豊潤な赤ワインや爽やかなベルガモットの余韻を感じることができ、滑らかさとクリーンな後味が印象のコーヒーです。




伊勢国 多気店限定「三重県産 旬のみかんとハーブのフレンチトースト」

オープン記念企画として、店舗限定メニュー「三重県産 旬のみかんとハーブのフレンチトースト」も登場します。
三重県熊野市の新種のみかん「新姫」のフレッシュな果汁と、ハーブで有名な多気町にちなみ、バジルやローズマリーで作った爽やかなオリジナルソースをたっぷりと使用したフレンチトーストとなります。
カリッと焼いたフレンチトーストにふわふわのホイップクリームとソースをトッピングし、旬のみかんを添えた、こだわりの一品をお楽しみください。

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