シャングリ・ラ 東京、5月1日からボタニカルガーデンアフタヌーンティーを開催

掲載日: 2024年04月11日 /提供:シャングリ・ラ 東京

~ 木漏れ日に照らされ、花々が咲き乱れる初夏のティータイム ~


ボタニカルガーデンアフタヌーンティー
心を込めて家族を思いやるようにお客さまをお迎えするシャングリ・ラ 東京(所在地:東京都千代田区丸の内、総支配人:マティアス・スッター)ではラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」において、5月1日(水)から6月30日(日)まで「ボタニカルガーデンアフタヌーンティー」を開催いたします。初夏の爽やかな風を運んでくるようなカラフルお花やグリーンが散りばめられ、清涼感あふれるアフタヌーンティーを優雅な空間で味わっていただけます。

ブティック by シャングリ・ラで2024年、開業15周年記念として登場したシグネチャーケーキを初夏仕様にアレンジした「マンゴのパンダンケーキ」。鮮やかな緑色がインパクト満載のスポンジ生地は、東洋のバニラとも呼ばれる独特な甘みが特徴のパンダンリーフが出す天然由来の色です。マンゴーの濃厚な味わいとの相性がよい、アジアンなシャングリ・ラならではの今季いちおしのスイーツ。「ラベンダーのマドレーヌ」は、ラベンダーシロップを入れて作ったブルーベリージャムをマドレーヌで包み、さらに薄紫色のチョコレートでコーティングしています。ほおばるとほんのり香るラベンダーで幸せな気持ちに。イギリス発祥の酸味が爽やかなデザート、レモンカードを可愛らしく丸めてビスケットに乗せ、焼きメレンゲのお花を飾り、さらにキュートに仕上げた「レモンタルト」。マスカルポーネクリームと薔薇の香りを加えたラズベリージャムをマカロンでサンドした「バラのラズベリーマカロン」や、旬のメロンを贅沢に使ったパンナコッタとエルダーフラワー入りのゼリーが層になった、サッパリ食べられるグラス入りのスイーツ「メロンパンナコッタ」など、華やかなアイテムが並びます。

セイボリーのプレートも、植物が力強く土から息吹くイメージのハーブブーケをセンターに飾り、初夏を演出します。「新じゃがブルーテ アオリイカと甘夏 大葉ピューレ」は新じゃがのフレッシュな風味と旬のアオリイカの歯ごたえ、大葉の爽快さがバランスのよい逸品です。ひつまぶしを一口で楽しめる、ユニークな手毬寿司「うなぎのひつまぶし風手毬寿司」は、うなぎやきゅうりを和えたご飯にエディブルフラワーを飾り、出汁ジュレをコーティングしました。フカフカに蒸した中華バンズに豆苗を敷いて、広東チャーシューを挟み、甜麺醤とマヨネーズの甘じょっぱい味付けを花山椒がピリッと引き締める「中華バンズ 広東チャーシューと花山椒」。トップにあしらったミニミニ青梗菜が彩りを添えます。ボイルエッグにエビを合わせたカクテルソースをチーズの効いたベーグルでサンドした「エビとボイルエッグのチーズベーグル」は、噛むほど広がるチーズの香ばしさとエビの旨味に、レフォール(西洋わさび)がアクセントを加えます。

都会の喧騒とは一線を画した非日常の空間で、花や緑がいきいきと盛り立てるボタニカルガーデンアフタヌーンティーで旬の美味を、こころゆくまでお楽しみください。

概要
「ボタニカルガーデンアフタヌーンティー」
期間: 2024年5月1日(水)~2024年6月30日(日)
時間: 平日 14:30~17:30
土曜・日曜・祝日 13:00~17:30
場所: 28階 ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」
料金: 1名様 7,480円(税込・サービス料15%別)
内容:
〇スイーツ(全5種)
・ バラのラズベリーマカロン
・ マンゴのパンダンケーキ
・ レモンタルト
・ ラベンダーマドレーヌ
・ メロンエルダーフラワーゼリーとパンナコッタ



ボタニカルガーデンアフタヌーンティー スイーツ
〇セイボリー(全4種)
・ 新じゃがブルーテ アオリイカと甘夏 大葉ピューレ
・ エビとボイルエッグのチーズベーグル
・ うなぎのひつまぶし風手毬寿司
・ 中華バンズ 広東チャーシューと花山椒



ボタニカルガーデンアフタヌーンティー セイボリー
〇スコーン
・ クラシック
・ ジャスミンレモン
・ クランベリージンジャー
オレンジフラワーカード、クロテッドクリーム、
いちごジャム



ボタニカルガーデンアフタヌーンティー スコーン
〇お飲み物

※ご予約・お問い合わせ:Tel: 03-6739-7877 / Email: lobbylounge.slty@shangri-la.com
※表示料金は税込、別途サービス料15%を頂戴します。
※表示の内容および料金は、仕入れ状況により予告なく変更になる場合がございます。
※画像はイメージです。

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シャングリ・ラ 東京について
シャングリ・ラ 東京は、シャングリ・ラ ブランドにおける日本初のホテルとして2009年3月2日に開業し、今年で15周年を迎えます。東京駅に隣接する37階建ての複合ビル、丸の内トラストタワー本館の最上階11フロアを占める総客室数200のホテル内には、2つのレストラン、イタリア料理「ピャチェーレ」、日本料理「なだ万」に加えて、ラウンジ&バー「ザ・ロビーラウンジ」が 併設されています。また、5つのトリートメントルームと東京で最大規模のスパスイートを備えている「Chiスパ」は、古代アジアより伝わるヒーリングセラピーを提供しています。
シャングリ・ラ 東京は、2018年より2023年まで6年連続で一流のホスピタリティーを格付けする世界有数のトラベルガイド「フォーブス・トラベルガイド」のホテル部門にて5つ星を獲得しています。
シャングリ・ラ 東京についての詳細は https://www.shangri-la.com/jp/tokyo/shangrila/ をご覧ください。

シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツについて
シャングリ・ラ グループを象徴する主軸ブランドである「シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツ」は、同ブランド独自のアジアン ホスピタリティーで心を込めてすべてのゲストをお迎えいたします。
自然からインスピレーションを得たデザイン、魅力的な料理や文化体験、本物かつ思いやりが感じられるサービスを通し、ゲストは自身の“シャングリ・ラ モーメント”を滞在中にみつけることができます。現在100軒以上のデラックスホテルとリゾートを、オーストラリア、カナダ、中国、香港、台湾、フィジー、フランス、インド、インドネシア、日本、マレーシア、モーリシャス、モンゴル、ミャンマー、フィリピン、シンガポール、スリランカ、オマーン、タイ、トルコ、アラブ首長国連邦、およびイギリスなど世界中で運営しています。受賞歴のあるロイヤリティプログラム「ゴールデンサークル」は刷新され「シャングリ・ラ サークル」として2022年4月にスタートしました。すべてのシャングリ・ラ ブランド、ホテルおよびレストランを繋ぐ待望の旅とライフスタイル向けサービスです。豊かな暮らしのキュレーターとして、シャングリ・ラ サークルは選りすぐりの旅とライフスタイルオファーや魅力的なリワード、比類のないアジアンホスピタリティーを通して、ゲスト自身のシャングリ・ラ体験をガイドいたします。登録または詳細については、https://www.shangri-la.com/shangrilacircle/をご覧ください。
シャングリ・ラ ホテルズ&リゾーツの詳細はhttps://www.shangri-la.com/jpをご覧ください。

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