トリドールホールディングス、デジタルトランスフォーメーションへの取り組みを強化

掲載日: 2021年01月25日 /提供:トリドールホールディングス

株式会社トリドールホールディングス(東京都渋谷区、代表取締役社長 兼CEO 粟田 貴也、以下、トリドールホールディングス)は、経営戦略の一環として、「DXビジョン2022」の下、デジタルトランスフォーメーション(以下、DX)の推進を強化し、ビジネスプロセスの最適化に取り組んでいます。変化の激しいビジネス環境において、多様化するお客様ニーズや社会課題に柔軟かつ機動的に対応するため、新規ビジネスのモデルの創出や既存ビジネスモデルの深化等を促進し、企業価値向上を目指します。


DXビジョン2022
1. 全てのレガシーシステムを廃止し、クラウドとサブスクリプションを組み合せて業務システムを実現する。
2. 全てのネットワークには脅威が存在すると捉え、ゼロトラストセキュリティを実現する。
3. コールセンター、経理、給与計算などのバックオフィス業務を全て手順化し、BPOセンターへ集約する。

DX推進シナリオ
「DXビジョン2022」を実現するために、以下の3つのフェーズに分けて取り組みます。



DX推進プロジェクト(一部抜粋)
既存ビジネスモデルを深化させ、新たなビジネスモデルを創出することにより、企業価値向上を目指すために、以下のDX推進プロジェクトに取り組みます。



本プロジェクトの実行に向けて、トリドールホールディングスは、2020年10月1日付で、IT本部をBT(ビジネストランスフォーメーション)本部に改組し、同本部内にDX推進室を新設しました。また、グループ内のバックオフィス業務をシェアードサービス会社である株式会社トリドールビジネスソリューションズへ集約し、BPOセンターへの移行を進めています。

なお、トリドールホールディングスのDX推進に関する詳細は、HP(https://www.toridoll.com/ir/management/dx.html)にて、ご確認いただけます。

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