魚屋 サカナバッカ「魚屋の厚切り」7商品を新発売

更新日: 2023年12月25日 /提供:フーディソン

魚の美味しさを味わうための焼き魚惣菜

「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンに掲げる株式会社フーディソン(本社:東京都中央区、代表取締役CEO山本徹、証券コード:7114、以下当社)が運営する鮮魚店「sakana bacca(サカナバッカ)」は、魚屋ならではの「厚切り」にこだわった、魚屋の厚切り7商品を2023年12月18日より発売します。本商品は株式会社シコメルフードテックと開発した「魚食をもっと身近に」をテーマにしたプライベートブランド商品です。


概要


「魚屋の厚切り」は、封をあけるだけで食べられる魚惣菜です。焼き魚は、電子レンジで温めると美味しく召し上がることができます。魚屋ならではの厚切りにカットした魚惣菜は、食べ応え抜群です。味付けは魚のボリューム感を踏まえ少し優しめの味わいで、食べ終わった時にちょうど良い味わいになるように調整しています。


製品について




株式会社シコメルフードテックからの商品に関するコメント


「生鮮流通に新しい循環を」をビジョンとして掲げる株式会社フーディソン様の運営するsakana bacca(サカナバッカ)の商品を共同で開発させていただきました。漬けダレは焼いてもしっとり仕上がり、やさしい味付けで満足していただけるよう魚との相性を考えながら試作を重ねました。また、オリジナルの漬けダレが厚切りの魚にも染み込むよう、魚の産地を変更したり、下処理の方法も改良を重ねながら完成させましたので、ぜひ味わっていただければと思います。

サカナバッカについて



URL:https://sakanabacca.jp/

サカナバッカは都内に8店舗(中目黒、都立大学、中延、エキュート品川店、五反田、新橋、グランスタ東京店、グランスタ丸の内店)を展開する魚屋です。日本の豊かな「魚食」の文化を一般の方にも広く伝えたいという想いから、日本の風景から減りつつある街の魚屋をモダンにアップデートし、食べて美味しいだけではなく、魚を知り、体験できるお店作りを目指して、東京ではあまり流通していない魚種や高鮮度の鮮魚を産地や市場から仕入れています。SNSやECなども活用し、オンラインとオフラインを掛け合わせた新しい購買体験を提供することで魚離れの進む若い世代も含め幅広い世代にご利用いただいています。


株式会社フーディソンについて



URL:https://foodison.jp/
note:https://note.com/foodison/

創業メンバーとして上場まで果たした医療介護系の会社を辞めた山本徹が、ある三陸のサンマ漁師から「船のガソリン代も稼げない」「息子には漁師を継がせたくない」という話を聞いたのをきっかけに水産業に問題意識をもち、2013年4月に当社を設立しました。現在は「生鮮流通に新しい循環を」というビジョンを掲げ、飲食店向け生鮮品EC『魚ポチ』、いつも新しい発見のある街の魚屋『sakana bacca』、フード業界に特化した人材紹介サービス『フード人材バンク』を展開しています。

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