【ガリレイ1%クラブ】フードバンク等に冷蔵庫20台寄贈

掲載日: 2022年11月01日 /提供:フクシマガリレイ

お知らせ

2022.11.01ニュース

【ガリレイ1%クラブ】フードバンク等に冷蔵庫20台寄贈

フクシマガリレイ株式会社は、2021年に『ガリレイ1%クラブ』を発足し、社会貢献活動の一環として税引き前利益の約1%を社会貢献に活用する活動を行なっています。

ガリレイ1%クラブでは、冷蔵庫の寄贈や社員によるボランティア活動を行っております。
2022年度上半期(4月~9月)は、香川県を始めとする全国13カ所のフードバンク・子ども食堂・コミュニティフリッジなどに20台の業務用冷蔵庫を寄贈しました。
今後も冷蔵庫の寄贈や、ボランティア活動を通じて、社会貢献活動に積極的に取り組んでまいります。

【直近の活動報告】
■香川県善通市「NPO法人子育てネットくすくす」
「子育てネットくすくす」は、親同士が協力しあって子育てを応援する活動を一緒につくり出すことを目指し、 地域に根ざした子育て支援を行うNPO法人(特定非営利活動団体)です。
障害のある/なしにかかわらず親子がともに子育てを楽しみ、学び合い、支え合う活動を大切にしています。
くすくすの活動の1つである「ほっこり食堂」は親子や地域の方が集い、食事をしたり、学習を応援する場です。
親同志はもちろん、世代を超えた交流を大切にしています。食堂に使用する食品の保管に冷凍冷蔵庫が活躍しています。

[向かって右からNPO法人 子育てネットくすくす理事長(共同代表)の草薙めぐみ様、共同代表/事務局長の間島いずみ様、当社四国支店長の寺田信明、高松営業所の橋本健太郎]

■佐賀県佐賀市「佐賀コミュニティフリッジ」
佐賀コミュニティフリッジは、食料品・日用品の支援を必要とされる親子が、時間や人目を気にせず、24時間都合が良い時に提供される食料品・日用品を取りに行ける仕組みです。助け合いの精神で個人、企業・事業所などからお預かりした食料品・日用品を、施設の冷蔵庫や冷凍庫にてお渡しします。
コミュニティフリッジとして冷凍庫と冷蔵リーチインショーケースが活躍しています。

【ガリレイ1%クラブ 2022年度上半期 冷蔵庫寄贈実績】

No.寄贈場所都道府県・市町村
1ココ食堂(コロワイドこども食堂)神奈川県横浜市3
2フードバンク福山広島県福山市3
3フードバンクつばめ新潟県燕市1
4佐賀コミュニティフリッジ佐賀県佐賀市2
5Hearty Party「ワクワク子ども食堂」長崎県長崎市2
6ナハ食育こども食堂(トラットリアHANMI)沖縄県那覇市1
7ドレミファソライズ(発達障がいの子ども支援施設)埼玉県川口市1
8子どもサポートセンターシェアハート(子ども食堂)長崎県長崎市2
9子育て応援NPOフレンズ(子ども食堂)香川県三豊市1
10NPO法人子育てネットくすくす(子ども食堂)香川県善通寺市1
11えひめフードバンク愛顔愛媛県松山市1
12子どもフリースペースいらっしゃい(子ども食堂)神奈川県横浜市1
13大阪市立長谷川羽曳野学園(養護施設)大阪府柏原市1
合計20

【ボランティア活動の報告】
3年前に冷蔵庫を寄贈した「やんちゃまファミリーwith」様が運営する大阪府松原市にある「こみゅにてぃー広場NIKO」様のお弁当づくりをフクシマガリレイの社員2名がお手伝いさせて頂きました。

【ガリレイ1%クラブとは】
フクシマガリレイ株式会社は、税引き前利益の約1%を社会貢献のために支出する全社員参加型の活動を行っております。
今回の活動は生活者の食生活品質の向上やフードロスの低減によりSDGsにも貢献しています。

【子ども食堂とは】
子供やその親、及び地域の人々に対して、無料または低額で温かい食事を提供したり、居場所を提供する社会活動。
2021年の調査では全国の子ども食堂は6,000か所を超えている。

【フードバンクとは】
品質に問題がないにもかかわらず、様々な理由で処分されてしまう食品を企業から寄贈し、必要としている施設や団体、世帯に無償で提供する社会活動。

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