札幌・釧路を拠点として全道に15店舗を展開する 『ふく亭グループ』配膳AI ロボット サービスショット「α8号機」を立て続けに4店舗に導入。

掲載日: 2022年08月10日 /提供:アルファクス・フード・システム

2022 年 8 月10 日
株式会社アルファクス・フード・システム

札幌・釧路を拠点として全道に15 店舗を展開する 『ふく亭グループ』
配膳AI ロボット サービスショット「α8号機」を?て続けに4 店舗に導入。


札幌・釧路を中心に北海道で和食の店舗を展開する「ふく亭グループ」(本社?北海道釧路市、代表取締役?福? 悦郎)は、「たくさんの?々の幸福を創造する会社でありつづける」という理念のもと、「よろこび」、「やりがい」「安定」「継続」という4つの幸福のキーワードを掲げ、お客様に満足していただける味、サービスを目指し歩み続けて30 余年の北海道有数の飲食企業です。五?九年の歴史を持つ格式高い名門コースである釧路カントリークラブ内のレストランも運営されています。

「ふく亭グループ」では2年前から、?材の有効活用の一環として、配膳ロボットの導入を積極的に検討していましたが、なかなか導入に踏み出せませんでしたが、この度、当社配膳AI ロボットサービスショット「α8号機」を?て続けに4店舗ご導入いただきました。その導入の決め手を、ロボット導入のキーマンである代表取締役社? 福? 悦郎様にお伺いしました内容をご紹介いたします。

◆配膳ロボットのトレイの大きさと機動性に一目ぼれ

Q?配膳ロボット導入の一番のポイントは何ですか?

「和食は?た目も重要、料理のうちです。自然と膳が大きくなります。配膳ロボットにはまず、そのお膳が運べる事が大前提だったのですが、なかなか良いロボットに巡り合えませんでした。アルファクスの配膳ロボットはトレイが大きかったので今度は?り(??)が?たい・・・となりました」

Q?導入を決めるまでの経緯をお話しください。

「まず、釧路カントリークラブ内レストランふく亭で??試験をしました。ここの厨房は段差があり、入り組んでいて、ロボットの??を?るのに良いと感じたからです。アルファクスの配膳ロボットα8号は、??スピードに緩急をつけながら(段差の箇所はスピードをゆっくり、段差がない所でお客さまの動線とぶつからないところは最速)??していくので気に入りました。現場でもこの配膳ロボットが、一番使い勝手が良い。という意?だったので導入を決めました。」

◆現在、「ふく亭グループ」の4 店舗で働いています?

配膳AI ロボット「α8号機」は、トレイの大きさとその機動性を気に入っていただき、瞬く間に4店舗のご導入いただきました。

<釧路カントリークラブレストラン内のα8号機の様子> <ふく亭店内??中のα8号機の様子>

α8号機の特徴

特徴① ハイブリッド?律??システム

α8号機は、従来のお食事の配膳・下げ膳の機能で、より店舗運営に即した??システムを標準化しました。

特徴② 環境を独?に把握し、ルートの選択やスピードの可変設定が可能

これまでのロボットは、??速度を0.7m/秒に決定すると、速度一定で??しますが、α8 号機は、??エリア内で?の動線とクロスするような場所では0.3m/秒で??し、それ以外の場所では1.0m/秒で?るなど??速度に変化を設けることが可能です。

特徴③ 非接触や業務の効率化のサポートに加え、コミュニケーションモード搭載

α8号機には、これまでの配膳ロボットにはなかった「コミュニケーションモード」を搭載しており、「販促」や「告知」機能が強化されています。モード選択により誕?日を祝いながら配膳を?ったり、オープン時や閑散時間帯では店頭でお客様を呼び込んだりするパフォーマンスを?うことも可能です。

特徴④ 最大4段設置された配膳トレイで8台同時に運用可能(32 か所への連続配膳可能)

配膳トレイは、最大4段まで設置ができ、最大4ヶ所に連続配膳することが可能です。また、8台の同時運用が可能(理論上は30 台以上稼働可能)です。配膳ボックスは、脱着式で衛?面にこだわり、開放型・配膳ボックス型の両方での運用が可能となったことも大きな特徴の1 つです。

特徴⑤ 足回りも強化し段差1.0cm 以下でのスムーズな運用が可能

足回りも強化し段差1.0cm 以下(大半のロボットが0.5cm 以下)での段差運用を可能にしました。

当社は、今後も自信を持って配膳AI ロボットα8号機の受注拡大を向けて邁進して参ります。

◇株式会社アルファクス・フード・システム(以下AFS 社)

AFS 社は、1993 年の創業時より一貫して外食チェーン向けに業務基幹システム「飲食店経営管理システム(R)」、勤怠集計管理システム「Timely」を主?にASP/クラウド型でトータルソリューションを提供しており、大手外食チェーンを中心に導入店舗数は累計約26000 店(約1,800 社)で利用されています。また、手作業が前提となる食材・備品発注作業を当日在庫等に考慮して完全に自動的に補充発注できる「自動発注システム」(特許取得)を開発・提供しており、世界的な食品ロス削減に貢献しています。

社 名? 株式会社アルファクス・フード・システム(ALPHAX・FOOD・SYSTEM CO.LTD)
東証グロース市場(証券コード 3814)
https://www.afs.co.jp/
所 在 地???県?陽?野?市千崎128 番地(江汐公園内)
代 表 者?代表取締役社? 藤井 由実子
事業内容?外食企業向け IT システム提供
1.ASP/クラウド型基幹業務サービス「飲食店経営管理システム(R)」の販売・サポート
2.システム機器の企画・販売
3.ハードウェア・ソフトウェアの全国メンテナンスサービス
4.自社製品・サービスの開発・検証を兼ねたホテル・レストランの運営

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社アルファクス・フード・システム
マーケティング営業戦略部?担当 菊本・箭島 Tel :0836-39-5151 E-mail:info_s@afs.co.jp

以 上

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