お試し就農イベント! 「福島県たむら地方 夏秋野菜の現地見学会」

掲載日: 2022年07月06日 /提供:福島県庁

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お試し就農イベント! 「福島県たむら地方 夏秋野菜の現地見学会」

印刷用ページを表示する 掲載日:2022年7月6日更新

福島県たむら地域(田村市、三春町、小野町)で夏秋野菜を栽培する生産者の皆さんを訪問し、農作業の様子を見て!地域の様子や農業経営の実際を聞いて!参加した皆さんがたむら地域で就農する未来をイメージしてもらうイベントです!

農業に少しでも興味をお持ちの皆さん、この夏、福島県たむら地域の夏秋野菜の現地見学会に参加してみませんか?

\ こんな人にオススメ! /

  • 農業に興味がある/就農を考えている人!
  • 福島暮らしに興味がある人!
  • 地域の方の話が聞きたい人!
  • 地域と繋がりたい人!

1 日時:令和4年8月11日(木曜日)午前10時集合

~12日(金曜日)午前12時解散(1泊2日の行程となります!)

2 集合解散 JR郡山駅中央改札

3 募集人数 5組(1組あたり2名まで)

4 訪問先 (1) ファームアシベ(田村郡三春町大字斎藤仁井道126)

:施設野菜(フレッシュハーブ、春菊、ほうれん草など)

(2) 吉田農園(代表 吉田政美氏)(田村郡小野町大字上羽出庭字五ノ神55)

:水稲、にんにく、施設野菜(トマト、ミニトマトなど)。にんにくは「黒にんにく」として加工・販売

(3) 咲倉ナーセリー(代表 箭内倉貴氏)(田村市船引町北鹿又字上旦ノ平25)

:苗販売、施設野菜(トマト、ピーマンなど)

(4) 株式会社JAアグリサポートたむら(代表取締役社長 櫻田春夫)(田村市船引町門沢字直道2番地2)

:苗販売、施設野菜(トマト、スナップエンドウ)、露地野菜(加工ほうれん草、ブロッコリーなど)

5 参加費等:【宿泊費】は運営側で負担いたします。

※宿泊先は「のうか民宿 みちくさ(福島県田村市船引町船引中ノ内前55、Tel:0247-73-8020)」

【交通費助成】は、公共交通機関利用に限り支給いたします(上限:1組あたり16,500円)。

※お車でお越しの場合は交通費助成がありませんので、ご注意ください。

【昼食代】は参加者負担となります。

6 申込方法 下記の申込フォームよりお申込みください。なお、ご不明点がありましたら、電話またはFaxでご連絡ください。

参加申込フォーム

参加申込フォーム(モバイル版)

・窓口:田村農業普及所 担当 工藤

(電話:0247-62-3113、メール:tamura.af02@pref.fukushima.lg.jp

・申込〆切:令和4年7月31日

7 その他

  • 現地見学会は、新型コロナウィルスへ配慮し、「3密(密閉、密集、密接)」を回避するよう注意いたします。
  • 受入担当職員及び他スタッフは、検温等健康管理に努め、手洗いを励行しています。
  • ご不明点がある場合は、申込窓口までお問合せください。

〇福島県たむら地域とは?

福島県郡山市に隣接する田村市・三春町・小野町の3市町から構成され、準高冷地ならではの夏季冷涼、冬季少雪の気候特性を活かし、ピーマンやミニトマト等の夏秋野菜を中心とした農業経営がさかんな地域です!

県内消費地に隣接し、内陸と沿岸地域とを繋ぐ地域で、関東圏へ仙台市のアクセスも良好です。

〇充実した支援体制!

就農準備から経営安定まで、福島県・市町村・JA・各農業委員会・生産者団体が協同して組織する【田村地域就農支援プロジェクト/たむらの新・農業人サポート協議会】がワンストップで農業をはじめたいあなたを全力サポート!

〇スケジュールの目安(予定)

8月11日(木曜日)午前10時 JR郡山駅集合

(送迎者にて移動)

午前11時 訪問先(1) ファームアシベ

( 農場を見学 → 地域の様子や農業の実際について生産者よりお話 → 質疑応答 )

午前12時 昼食

午後2時 訪問先(2) 吉田農園

午後4時 訪問先(3) 咲良ナーセリー

午後6時 宿泊先到着

午後6時半 夕食(田村地域就農支援プロジェクトによる支援体制や各種助成事業等の説明など)

―1日目終了―

8月12日(金曜日)午前8時45分 出発

午前9時 訪問先(4) 株式会社JAアグリサポートたむら

午前10時半 見学会終了

(送迎者にて移動)

午前12時 JR郡山駅着解散

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