
ADDReC株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:福島大我、以下、ADDReC)は、アパートメントホテルブランド「Sumu powered by Airbnb Partners(以下、Sumu)」のブランディング、企画プロデュース、ビジネスデザインから空間・サービスの設計監修までを一体で手がけるプロデュースカンパニーです。
このたびSumuは、今秋の1号店オープンと2027年以降の多棟展開を見据え、飲食店との協業をはじめとする異業種パートナーとの共創を拡大していく方針を発表しました。
ADDReCは、その起点となった共創イベント「Sumu Open Lab 2026 ―共創パートナーズ・ナイト―」(2026年7月16日開催) の企画・プロデュースを担うとともに、専門性の異なるパートナーをひとつのブランドに束ねる統合プロデュースの立場から、この共創の拡大を推進してまいります。
その実践のひとつとして、2026年9月26日(土)・27日(日)、Sumuは飲食パートナー2社とともに、「代官山 爽涼祭 2026」内の『代官山T-SITEの「縁」日』に出店します。
■ ホテルを起点とした共創を、次のフェーズへ
Sumuは2025年4月にブランドをローンチし、2026年2月に0号店「Sumu Ueno East」(東京都台東区)を開業しました。今秋には1号店のオープンを控え、2027年以降は都内で新築物件を続々と展開していく予定です。
2月にオープンしたSumu Ueno East

これまでも、京都の伝統工芸事業者とプロダクトをつくる「Sumu Craft Lab KYOTO」や、地域の飲食店をこども食堂化するプロジェクト「Sumuごち」など、ホテルを起点にまちや異業種とつながる取り組みを重ねてきました。多棟展開を目前にしたいま、Sumuはその共創をさらに拡大するフェーズに入ります。
7月16日に代官山T-SITE(東京都渋谷区)で開催した「Sumu Open Lab 2026」には、ホテル・観光・デベロッパーにとどまらず、スタートアップ、金融機関、飲食など多様な業界からおよそ80名が参加。「異なる専門性を持つパートナーとともに、ホテルの中で新しい事業を生み出していく」という宣言のもと、今後の共創の方向性が共有されました。
■ パートナーを迎え入れる「余白」を、ブランドに設計する
ADDReCはこれまで、ブランディングと空間プロデュース、オープンイノベーションを通じて、「地域との共創から経済的な価値を生む」ことに取り組んできました。Sumuはその実践の場です。Sumuのホテルには、地域のニーズに応じて異業種のパートナーを迎え入れる「余白」が、意図的に設けられています。ホテルの機能をあらかじめ決め切るのではなく、工芸、食、本や音楽といった各領域のプロフェッショナルが入り込める余地を、ブランドと空間の双方に残しておく。そのうえで、参画するパートナーそれぞれの想いを、ひとつのブランド体験として束ねていく--これが、ADDReCがSumuで担う統合プロデュースの役割です。
ホテルを起点に新しい人との接点が生まれ、その体験を空間が受け止め、カルチャーが人をまちへと送り出す。1社では描けないこの循環を、パートナーとともに「ホテルを起点とした新しい経済圏」へと育てていくことを、ADDReCは目指しています。
■ 異なる専門領域から語られた、ホテルという場の可能性
イベントのトークセッションには、Sumu社 代表取締役CEOを兼ねる福島大我、同社COOの新井恵介に加え、Airbnb Japan株式会社 執行役員の森厚雄氏、建築家の永山祐子氏(永山祐子建築設計)、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社 空間ソリューション営業グループの咲山一郎氏らが登壇しました。
Airbnb Japan 森厚雄氏

建築家 永山祐子氏

カルチュア・コンビニエンス・クラブ 咲山一郎氏
「AIの進化が加速する時代だからこそ、実際にその土地を訪れ、人と出会う体験の価値は、むしろ高まっていく一方です。ホテルは地域と人をつなぐ接点になりえます」(森氏)
「ホテルとまちがお互いの足りないものを補い合える設計になっていれば、その土地ならではの体験を生み出すことが可能になります」(永山氏)
「ホテルが新しい本や音楽に触れられる場になれば、まちや文化の見方が変わるかもしれませんし、地域の楽しみ方も広がります」(咲山氏)
Sumu社COOの新井は「ホテル単体では実現できないことも、Sumuと他の企業が手を組み、互いの理想や地域への思いを持ち寄ることで実現可能となる」と述べ、共創パートナーとの連携をホテルの中だけにとどめず、まち全体へと広げていく方針を示しました。
■ 飲食パートナーとともに、代官山T-SITEの「縁」日へ
共創拡大に向けた実践のひとつとして、Sumuは「代官山 爽涼祭 2026」(2026年9月18日~27日、東京都渋谷区・代官山エリア一帯で開催)において、9月26日(土)・27日(日)の2日間、『代官山T-SITEの「縁」日』に出店します。
ブースに並ぶのは、横浜市青葉区の「ワインショップ ミラク」(運営:株式会社ディターボ、本社:東京都港区、代表取締役:下田悠)のワインと、学芸大学駅高架下のおにぎり店「学大おむすびマルムス」(運営:リーフデザインパーク株式会社、本社:東京都品川区、代表取締役:上野卓史)のおむすびです。いずれも、Sumuのホテル内での体験づくりをともに進める飲食パートナーです。


代官山T-SITEは、本や音楽などのカルチャーを通じて、まちとの深い関係性を築いてきた場所です。Sumuでカルチャーコンテンツのキュレーションを担うCCCの拠点でもあるこの場所に、飲食パートナーとともに出店することは、ホテルの中で提供していく体験をまちの行事へと持ち出し、地域の方々と直接言葉を交わす試みでもあります。ADDReCはこれを、「まちに開かれたホテル」というブランドの約束を、地域で体現していくための実証の機会と位置づけています。
<イベント出店概要>

■ 各社について

Sumu株式会社/Sumu powered by Airbnb Partners「新しい旅のカタチを実験するホテル」をコンセプトに、宿泊体験を超えた価値を提供するアパートメントホテルブランド「Sumu」を展開。観光と暮らしの境界を問い直しながら、企業・自治体・クリエイターとともに新しい可能性を共創するオープンイノベーションプラットフォームとしての役割も担う。2026年2月に0号店「Sumu Ueno East」(東京都台東区)を開業。ADDReC(統合プロデュース)、カソク株式会社(ホテル運営)、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(カルチャーコンテンツのキュレーション)との共創体制で展開している。
ブランドサイト:https://sumu-hotel.com/

ADDReC株式会社イノベーション領域における企画・コンセプト開発、コンテンツ、コミュニケーションを統合的にデザインし、空間に実装するプロデュースカンパニー。ブランディング、空間プロデュース、サービスデザイン、オープンイノベーションを手がけ、アパートメントホテルブランド「Sumu powered by Airbnb Partners」では、多様なパートナーの想いをひとつのブランドに束ねる「統合プロデュース」を担う。
URL:https://addrec.co.jp/
■ 本リリースに関するお問い合わせ先
ADDReC株式会社 Sumu担当E-mail:sumu@addrec.co.jp









