畜舎の環境制御をAIが自律実行。アクト・ノードが「フィジカルAI」構想を発表、畜産資材EXPOで初公開

掲載日: 2026年09月11日 /提供:アクト・ノード




農業・畜産・水産養殖向けクラウド「アクト・アップ」を提供する株式会社アクト・ノード(本社:神奈川県相模原市、代表取締役:百津 正樹)は、2026年10月7日(水)~9日(金)に幕張メッセで開催される「第7回 畜産資材EXPO」(農業WEEK内、主催:RX Japan合同会社)に出展します。

弊社は、国の委託事業である「令和7年度 スマート農業技術の開発・供給に関する事業」に採択され、養鶏ブロイラー生産等の省力化と生産量の増大に係る、体重推定や生体の状態の数値化、鶏舎環境自動制御等のフィジカルAI開発と実装に取り組んでいます。

本展では、開発中のフィジカルAIの第一弾として、畜舎の環境データにもとづき自律的に開閉を制御する自動開閉カーテンを初公開します。あわせて、生産者の日常作業を代替・省力化するセンサー、AIを展示します。
■開発の背景
畜産現場では人手不足が構造的な課題となり、日々の見回りや環境調整などが大きな負担となっています。

アクト・ノードは生産者とともに、センサーやAIの導入による温湿度や体重測定の自動化やリアルタイムでのデータの可視化など、生産者の負担を軽減する現場でニーズの高い技術を開発してまいりました。アクト・アップの導入により、実際に生産者の労働時間は20%削減され、出荷する鶏の高品質化も実現しました。
しかし、今後さらに生産者が減少していくことを考えると、さらなる生産効率の向上が求められます。そこで弊社は、測定だけでなく実際のオペレーションを代替する「フィジカルAI」の開発に取り組んでいます。
環境制御などをフィジカルAIが行うことで、生産者の労働時間の約40%削減を見込んでいます。

生産者とIoT・AIが一緒に働くことで、生産者一人ひとりの力を拡張し、日本の豊かな食の安定供給に貢献したいと考えています。
■開催概要
会 期:2026年10月7日(水)~9日(金) 10:00~17:00
会 場:幕張メッセ 国際展示場 展示ホール7
ブース:22-31
主 催:RX Japan合同会社(農業WEEK事務局 TEL:03-6739-4111)
※ ご入場には来場者事前登録(無料)が必要です。主催者ウェブサイトより、あらかじめご登録のうえお越しください。当日は招待券と登録証(QRコード等)をご持参ください。
■ アクト・アップ(ACT.app)について
農業・畜産・水産養殖の生産活動を記録し、グループで共有するクラウドアプリです。作業・資材・環境・生育状況といった生産情報を1つのアプリで管理でき、記録機能、データ閲覧(一覧/マップ)、集計・ダッシュボード、70種類以上のセンサー連携、AIカメラによる画像分析、QRコード読み取り(カムカード)、データ分析の機能を提供します。フリープランから利用可能です。

養鶏特設サイト:https://www.act-node.com/lp/act-app-broiler/
■ 株式会社アクト・ノードについて
「デジタル技術で育てる力を拡張する」を掲げ、テクノロジーで一次産業をつなぐ事業を展開しています。

会社名:株式会社アクト・ノード(ACT Node Inc.)
所在地:〒252-0333 神奈川県相模原市南区東大沼4-12-7
代表者:百津 正樹
設立:2020年1月6日
事業内容:農業/畜産/水産養殖向けクラウド「アクト・アップ」の企画・開発・運用、一次産業およびバリューチェーンに関するビジネス/IT/IoTコンサルテーション、システムデザイン/開発/運用
コーポレートサイト:https://www.act-node.com/

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