野生の山菜類の放射性物質検査結果について

掲載日: 2022年06月23日 /提供:群馬県庁

最終更新日:2022年6月23日印刷

【6月23日】野生の山菜類の放射性物質検査結果について(林業振興課)

県内で採取された野生の山菜(特用林産物)について検査したところ、いずれも基準値以下または検出限界値未満でした。

1 検査結果

検査結果一覧
採取日品目採取地放射性物質の濃度(Bq/kg)
セシウム134セシウム137
5月19日たけのこ(モウソウチク)
(野生)
高崎市検出せず
(<9.45)
14.715
5月19日わらび
(野生)
高崎市検出せず
(<9.58)
31.932
6月2日たけのこ(マダケ)
(野生)
桐生市検出せず
(<9.64)
検出せず
(<9.09)
検出せず
6月11日わらび
(野生)
沼田市
(旧白沢村)
検出せず
(<9.45)
71.872
6月13日たけのこ(マダケ)
(野生)
吾妻郡
中之条町
検出せず
(<9.50)
検出せず
(<8.45)
検出せず

  1. 基準値:放射性セシウムの計100Bq/kg
  2. 放射性セシウムの計とは、セシウム134と137を合計し有効数字2桁に四捨五入したものです。
  3. 「検出せず」とは、同欄下段の( )内に記載した検出限界値を下回ったことを示します。
  4. 分析機関:株式会社 食環境衛生研究所
  5. 分析機器:Ge半導体検出器
  6. 最終検査日(結果判明日):令和4年6月23日

2 今後の予定

今後も引き続き検査を実施します。

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