“農業機械メーカーとのコラボ企画”農業大学校で畝立てと大豆播種を同時に行う最新農業機械の操作実技講座を開催します
長野県(農政部)プレスリリース令和4年(2022年)6月24日
県農業大学校では、「長野県農業を担う人材の育成支援協定」に基づき、大手農業機械メーカーから専門家をお招きし、畝立てと大豆播種を同時に行う最新農業機械の操作技術やメンテナンスの技能等を学ぶ授業を行います。
日時
令和4年6月29日(水曜日)午前9時から正午まで
※雨天の場合は中止
場所
県農業大学校(長野市松代町大室3700)
受講者
県農業大学校農業経営コース作物専攻1年生・2年生
※本校学生のみの受講となります。
講師
(株)関東甲信クボタ中部事務所の皆様
ほ場の耕うんと畝立て・播種を同時に行う畝立て大豆同時播種機の特徴、操作方法等の実技に加え、安全な作業について学習します。
※畝立て:細長く直線状に土を盛り上げて栽培床(畝)を作る作業。生育や水はけを良くする。
※播種:植物の種を播くこと。(種まき)
取材の申込
取材希望者は、開催前日までに農業大学校・杉山(電話:026-278-5211)へご連絡ください。
お問い合わせ
所属課室:農業大学校
電話番号:026-278-5211
ファックス番号:026-261-2121
所属課室:農政部農業技術課
電話番号:026-235-7220
ファックス番号:026-235-8392